ツバメ号_19年01月06日1416

うみべのえほんやさんと、出会いのお話。

日曜日に専務と訪れたのは、三浦半島の津久井浜にある「うみべのえほんや ツバメ号」。自らリフォームして、オーナーの伊東さんの夢がいっぱいつまった絵本店。1階は手作りスイーツでゆったりすごせるカフェスペースがあり、2階にはイベントもできる「うみべのギャラリー」があります。

四年前、甥っ子の絵本店の立ち上げを手伝った時に、気になるお店で訪問したのが始まりで、伊東さんのお人柄と素敵なお店にハマり、お伺いするようになりました。渋谷に住んでいるのでなかなか来れないのですが、Facebookでお友だちになっていただいています。

もうひと方ご紹介したいのは、横須賀在住の作家花形みつるさん。ぼくたち夫婦が横須賀に住んでいた時からのお友だちのお友だちで、ラグビー観戦で秩父宮にご一緒する仲間。
お友だちのお友だちはもうお友だちなわけで、ずっと仲良くしていただいています。 

昨年出版した「Go Forward !」は新米教師が高校ラグビー部を立ち上げ、選手とともに花園を目指すスポーツ小説。(※妹に貸出中のため、リンクをクリックしてください)
ラグビーワールドカップを控える今、ラグビーのことを知りたい人にもお勧めな本。

出会いが、人と人とをつないでいく。

そんなお二人ですが、伊東さんのFacebook投稿で、伊東さんと花形さんが出会ったことを知りました。
なんだか、ぼくたち夫婦の話題にもなったみたい。

えーっ!って驚きましたが、偶然じゃなくて、いつかはきっとつながる必然だったのかもしれない。そんなことを思います。

出会いは人と人をつなぐ「場」ではあるけれど、うたたかのようなもの。
つながらなかった出会いや記憶の彼方に忘れてしまった出会いも数えきれない。 出会いがつながりになっていくためには、それぞれがちょっぴりだけど努力しないとだめって、よく思います。

連絡して会うのが一番だけど、出会いがあるタイミングや機会があったらそれに乗ってみる、ちょっとしたメールだったり、そうそう年賀状もそうかも。

素敵な人だなぁ、大切な人だなぁって思ったら、相手を思うだけではなくて、ちょっぴり積極的に関わってみる努力。

今回の出会いはそのご褒美なんだな、きっと。

津久井浜のえほんやさん、横須賀在住の作家さん、わたしたち夫婦の出会いをわいわいと話題にしながら、伊東さん手作りのランチを楽しく食べたのでありました。

出会いの場、うみべのえほんや ツバメ号に感謝!
これからも、お付き合いしてくださいね。
では、また。

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Susumu Sekiguchi
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