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杉本博司 本歌取り 東下り|渋谷区立松濤美術館

杉本博司 本歌取り 東下り
渋谷区立松濤美術館

本歌取りとは、本来、和歌の作成技法のひとつで、有名な古歌(本歌)の一部を意識的に自作に取り入れ、そのうえに新たな時代精神やオリジナリティを加味して歌を作る手法のこと。
西国の姫路で始まった杉本の本歌取り展は、今回、東国である東京の地で新たな展開を迎えることから、「本歌取り 東下り」と題されました。

以上、松濤美術館のホームページから抜粋。

たまたまカメラという道具をもっていて。
写真を撮るぼくにとって、杉本さんは表現の多様性を教えてくれる先生。
表現することにこうじゃなきゃいけないなんてことは、ひとつもなくて。

杉本さんの全ての表現は彼ならではの個性に富んでいて。
すごく多様なんだけど。
どこかでつながっている。

杉本ワールド。

本歌取り。
東下り。

すごいなー、この人。
ぼくもがんばろっと。

11月12日まで。

あ、そうそう、江之浦測候所にもいつか行かなくちゃ。
では、また。


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Susumu Sekiguchi
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