【詩】心象の詩
薄氷
春の足音のあやうさ
予測出来ない
冬のたわむれ
行く宛てもないまま
薄氷の影が伸びてゆく
春は
恐れおののき
時には息をひそめて
予測不能の
薄氷を踏みながら渡っていく
予測できない さだめ
起きる さだめに
挫折することなく
薄氷に道をさがそう
あやうさがつきまとう
人生
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春の足音のあやうさ
予測出来ない
冬のたわむれ
行く宛てもないまま
薄氷の影が伸びてゆく
春は
恐れおののき
時には息をひそめて
予測不能の
薄氷を踏みながら渡っていく
予測できない さだめ
起きる さだめに
挫折することなく
薄氷に道をさがそう
あやうさがつきまとう
人生
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