思い込み=もったいない
思い込みって、実は凄くもったいないことなのでは?と感じます。思い込みがあるだけで、大きな機会損失に繋がります。そして、思い込みを取り除くのって、第三者からの意見がキーポイントになるんではなかろうか。
最近、前髪を作りました。いきなりどうしたって話ですね。まぁのんびり聞いてください。前髪を作ったんですけど、最後に前髪があったのは高校生のとき。今28歳なんで、10年以上ぶりですね。そして、昨年ショートにしました。ずーーーっとロングだったんで、ショートにしたのは中学生ぶり。約15年ぶり?なんてこった。
髪色をちょこちょこ変えることはあっても、大部分を黒髪ロング前髪なしのスタイルで過ごしていました。私の顔立ち(卵型?)、身長(169cm)から、可愛い系は違う。ならば、せめてキレイ系に寄せましょうということで。あ、寄せるだけで美人ではないです残念ながらw 高校、大学のあだ名が姉さんだったのもある。ちなみに中身は全く姉さんではない。
長年、ショートは似合わない。前髪は似合わない。という思い込みがずーーーーっとあったんですよね。でも最近、どちらもチャレンジしてみたところ….
え、世界が違う!!(大げさww
でもでもホントに感じたんです。
まず、①ドライヤーの時間が短くてすむ!(ロングでも適当でしたが)
②髪が絡まらない!③コテで巻き髪しなくとも、なんか普通に見える!(ロングのときは巻かないとボサッとしてました)④シャンプーリンスの減りが遅い!(ロング時は3プッシュ使ってましたw)
風が吹いたあとの前髪が大変! 前髪って散らかりやすい!
などの変化もあります。笑
海外旅行でドライヤーがないホテルでも、なんとか耐えれたのはショートならではの恩恵だと思いました。
そして、意外に周囲の反応も好評でした。嬉しいことに、若く見える、とか似合ってると言って貰えました。一人だけじゃなくて結構な人に言ってもらえたから、少なくとも全く似合ってないということは無いと思います。思いたい。笑
思い込みって、凄くもったいないんじゃない?
ここで気づきました。今まで自分では似合わないと思っていたショート+前髪。10年以上ぶりにやってみたら、意外に好評。そして、正直ロングよりショートのほうが快適です。
やらず嫌いっていうのでしょうか。自分は◎◎だから、っていわば決めつけてるのって自分自身の世界を狭くしちゃってる気がする。いや、狭くしていました。
今回髪型を変えようとしてきっかけは、これ!というのは特に無いんですけど、職場の人達で髪を短くする人が増えていて、「良いですね!」といったら「あやかも似合うと思うで!切ってみたら??」という何気ない一言。似合わないと思っている自分にとっては、似合うと思うでという言葉は信じられなかったのですが、他の人にも言われて、「ほな一回切ってみるか〜」となったわけです。
多分、第三者からのコメントが無かったら絶対に切ってなかったと思います。でも、思い切って切ってみると本当世界が変わりました。もっと早くやってみても良かったかもな、ショートやロングをその時の気分で使い分けても良かったかもな、って思いました。
思い込みって怖いです。それだけで自分の世界を小さくする力がある。例えば、仕事においても「◎◎は向いてない」やってみたこともないけど思い込んでるかもしれません。「あの職種は向いてない」「あの仕事は出来ない」「あの人とは仲良くなれなさそう」本当にそうかな??
私は会社で売上を追ってく、数値管理のリーダーしています。ぶっちゃけ数字苦手です、売上追うのとか得意じゃないです。入社当初なんか、自分の数値に興味関心一切なかったです。でも、現在そのポジションにいるのは、やってみたら案外出来たということ。数値管理のポジションは私の会社で合わない人は本当に合わないのです。けど私は、思い込みで合わない+嫌いという認識だったけど、案外そこまで嫌いでもなかったという棚ぼた。ほいで、そのポジションを長らく続けていると、付随する業務のスキルも付いてくるし、色々見えてくるものがあるんですよね。視野広がってスキルもゲット、みたいな。
合わないと思う、出来ないと思う、
この思い込みを外すだけで、世界が広がると思います。思い込みを外すキッカケは、他の人からの意見だったりします。
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