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「事業方針共有会」を開催しました!

こんにちは、サスメド公式note編集部です。
私たちは、社名サスメドに表現されている通り、「Sustainable Medicine=持続可能な医療」の実現に向け、日々事業活動を行なっています。
第10期を迎え、社員一人ひとりの業務と会社全体のビジネスの方針のすり合わせをする機会として、今年度の会社の方向性を共有する「事業方針共有会」を開催しました。

共有会は、前半で代表の上野から次年度の事業計画を共有し、後半は、サスメドのビジネス方針のみにとどまらず、医療業界全体の動向まで、幅広いテーマでの質疑応答やディスカッションとなりました。
各々の担当領域からの質疑応答を聞くことで、一つのテーマを複数の視点で議論する事ができ、途切れることなく質問やコメントが集まりました

事業方針共有会のあとは、懇親会を開催しました。
共有会では主に代表の上野がお話しましたが、更に詳しい話ができるよう、懇親会では各部門の管掌役員がテーブルを回って、専門的な質問への回答やディスカッションを行いました。
各テーブルは部署を超えたコミュニケーションができるよう配置し、新入社員の方も増えていますので、お互いに会話しやすくするため、名札をつけて参加しました。
軽食をとりながら、普段話したことがないメンバーとの交流の機会となりました。

Tさん(事業開発)
入社1年目の自分にとって、担当プロジェクトの意義を再確認する良い機会となりました。また、社内に複数あるプロジェクト同士の戦略的なつながりなども理解が深まり、ビジネスの全体像への解像度が高まりました。担当プロジェクトのための行動が、他のプロジェクトにも良い影響を及ぼせることを改めて認識し、社内への情報共有や連携強化によってより多くの貢献ができるのではないかと、モチベーションの向上に繋がりました。質疑応答では質問が尽きず、特に、システム開発部の方々が積極的に質問している姿が印象的で、より良いプロダクトを作ろうという熱い気持ちを感じ、プロダクトを届ける身として気が引き締まりました。今後もぜひ開催してほしいです。

Kさん(システム開発)
入社してから4年くらい経ちますが、上野さんの伝えたいことはずっと変わらず一貫しており、今回の共有会でもそれを再確認できてうれしかったです。会社全体の中長期戦略イメージについては、十分に把握できていなかった部分がありましたが、共有会によって会社への理解を深めることができました。これからも社会の前進に貢献することを目指して、目の前の仕事に取り組もうと思います。

Yさん(臨床開発)
入社して5年程度経ち、サスメドの中では社歴が古い立場となりました。業務の性質上、一つのプロジェクトの進捗が数年単位のため、普段は実績を実感しづらいのですが、今回皆さんと顔を合わせて事業の全体像を確認できたことで、これだけ少数の社員で、上場、シーズ・パイプラインの拡充、企業やアカデミアとの協業など、この数年で確実に事業を進展させていることを目の当たりにでき、社員の皆さんの専門性とコミットメントに対して、改めて尊敬の念を抱く機会となりました。

日常の中ではビジネスに関して改めて会話する機会も少ないため、定期的な社員全員の目線合わせや、議論の良いきっかけとなったようです。メンバーからの質問も多く、様々な役割の社員が、様々な観点で、会社として一つのミッションを達成しようとしていると感じられる良い機会となりました。

ご覧いただき、ありがとうございました!