通勤して気づいた当たり前だったこと(デメリット編)
こんにちは
おSUSHIです
未だリモートワークなワタクシなのですがたまに気晴らしに出社、人に会うために出社、客先用で出社、と以前当たり前にやってた通勤が面倒(苦痛)になるという事実に気づきつつあります(相当遅い。。。) 勿論いいこともあるのですが、当たり前だったことが当たり前でなくなってる事実に気づく良い機会であったので、以下に感じたデメリットを記載します。メリットは次の記事で紹介します。
以下、至極当然な事実の羅列ですが、まずはデメリットから。
1つ目 起きる時間がいつもより早い
当たり前すぎるのですが、移動時間を考えて起きる時間が1時間程度早くなります。それを考慮して当然寝る時間も早くなり自由時間が減ります。これは通勤する距離にもよりますが、仕事場から近い場合は在宅時に比べて30分程度、遠い場合は平気で1時間30分とかです、、、、
2つ目 朝ごはんに困る
ゆっくりと朝ごはんを食べるタイプではないので、家でご飯を摂って(軽く食べて)家を出るかどうか迷います。オフィスで食べるという手もあるので、それまで我慢出来るか、その次のお通じ問題に繋がってくるのでなかなかにシリアスだということを再確認。
3つ目 お通じの心配
食べると当然お通じが来ます。在宅ならいつ来ようが全く関係ないのですが、通勤となるとお通じが来られると少し困ります。これが一番大きな要素かも知れないです。電車の中で急に来られた時に困りますし、かといって何も食べずにそのまま出社すると通勤途中が少ししんどかったりします。
4つ目 着る服(スーツ含む)
着る服をいちいち考える作業が発生したことを思い出しました。スーツであればこれが面倒くさいことに週末にクリーニングしないといけないし、シャツを着る、ネクタイを着ける、ちょっとおめかしするだけで時間を取られます。あと、スーツの場合はクリーニング代もかかります。。。カジュアルな服装だと服揃えないといけなったですね。
5つ目 髪のセットが面倒くさい
これは社内だけで気楽に過ごせる日は帽子を被るなどすれば全然問題ないのですが、キレイ目にする場合はワックスをつけて髪をセットする必要があり、在宅であれば特に発生しない作業なので約10分の朝時間のロス。
6つ目 通勤時に座れるか否か
通勤が長い場合座れないと詰みです。最早足腰の修行です。座れる場合は本を読むなり、PCポチポチ、スマホポチポチで作業出来ますが立ってる場合(特に人がいっぱいでスペースがない場合は厳しいです) 。ここが通勤の一番のストレスポイントでもあるかと思います。この通勤時の電車のストレスのせいで皆出社したくないのです。会社までに辿り着くまでに既に精神を削られます。
7つ目 お金を使いがち
外に出るとそれだけお金を使いがちになります。自社で全部提供してくれるパターンも会社によってはありますが、ない場合を想定すると、ランチ、飲み物にお菓子を買ったりすると平気で一日1,500円位は遥か彼方に飛んでいきます。飲み好きならば帰りに一杯。さようなら愛しのマネー。
8つ目 帰宅がしんどい
6つ目と同じく帰り電車も最もストレスが溜まる要因です。朝同様座れないとこれまたしんどい、自分のことが出来ないと、精神を削らる要因になります。周り見てもみんなしんどそうだ。。。
以上パッと感じたところでデメリットを挙げました。以前は至極当然であったこれらのプロセスを淡々とよくこなしてたなという事実を再確認しました。一度手に入れた自由はなかなか手放し辛いものだな、と感じております。特に、6つ目と8つ目が都心部だとストレスの大半なのでこれをいかに減らすにかかっているかと思います。少なくとも毎日出社しなくて必要な時に出社するのが一番生産性が上がるのでは?と。
次回は出社するメリットについて書きたいと思います。
それでは
さようなら
おSUSHI
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?