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社会人3年目は、2つ目の壁だ。
魔の3年目だと思う。
毎日必死なのにうまくいかず、しんどくなる。
会社に入ってもう3年目。
えっ?ついこの前入社しなかった?
また自己紹介?何喋ろう。
あの先輩怖いなあ。
うわまた失敗した〜とか言ってなかった?
早いね・・怖いね・・・
なんだかんだ会社には慣れ、もう3年目。毎日夢中で働いている。
今日も22時に最寄り駅へ帰り着く。
駅からは音楽を聴き、自転車を漕ぎながら空を見上げて、
「あ〜いい気温だ。いい夜だ。夏が来るなあ」と目を薄め、
浴び続けるなまぬるい風を肌で味わう。
今日もここで失敗したなあ、なんであんなこと言っちゃったんだろう。
どうして私はできないんだろう、とか。
頭の中で1日の反省会が繰り広げられる。
私が思う、若手の成長過程は以下だ。
1年目。とにかく慣れる年。
社会人ってこんな感じか、がなんとなく分かってくる。
2年目。まあ、なんとなく慣れたなあと思う年。
基本的な動きは理解しつつある。なんとなく自分の得意そうなことや、
好きなこと、苦手なことがわかってくる。
3年目。成長の年。
1・2年目と比べて仕事の重みが一気に増してくる。
後輩を教えたり、自分で仕事を回したりと役割も少し変わる。
その中でできない事、自分の力不足に直面し、もがく。成長する。
4年目。形にする年。
壁を1つ超えて、これまでやってきたことが形になる。
というわけで、現在3年目の私。
壁にぶち当たりまくり、挫折ばっかりの日々ですが、
自分らしさを忘れずプライベートも仕事も全力で駆け抜けます。
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