日々は響きとなった
朝活は一日鳴り響く通奏低音
朝早起きして、朝活仲間とコミュニケーションをとる。
起きて間もないのに、自分のことを振り返ったり、自分のことを話したりしている。
こんなこと、今まであっただろうか?
子供の頃の夏休み、眠い目を擦り擦り、みんなでラジオ体操をして、何とか自分を目覚めさせていた。
その時は動いてたのは身体。
思考は動いていなかった。
そして、長い間、朝は支度の時間。
朝のニュース番組を見て、何とかテンションを上げて仕事に向かう時間。
仕事場についてからやっと思考が始まる。
それが今では、朝6時からの30分間の間で、思考を使い仲間とコミュニケーションをしている。
だから、終わった頃には思考はフル回転。
それから一日を始める。
そして、その時間は、仲間からのインプットもある。
その日その日に必要な自分へのメッセージが降り注ぐ。
何て素晴らしい!!!と、日々感動している!
今朝の朝活では「動くか」「動かされるか」。
その取捨選択の質について考えさせられた。
忙しいのはいいこともあって、心地よい充実感をもたらしてくれる。
しかし、反面、主体性を欠き、動かされたと感じてしまう。
そこは、自分の選択の結果とも言えるし、その選択の判断軸を持っていることが重要なのかなと思った。
しかし、変化の多い時代。
やってみないと分からないことも多い。
それを瞬時に見極めることは大事。
そこには思考+感性も必要だ。
その日のテーマを決める。
それによって、同調してくるもの、離れていくものも、自ずと決まってくる。
楽曲の通奏低音が決まれば、それに合わせた、旋律やハーモニー、リズムが決まってくるように、根底に流れるテーマの決定は大事だ。
それがその日の軸となる。
朝活のおかげで、思考が目覚め、インプット、アウトプットの質が上がる。
そして一日のテーマが決まる。
朝一でそれを勝ち取れば、一日はふくよかなシンフォニーを奏でることが出来る。
朝のテーマ設定はその日中鳴り響く通奏低音。
その音が決まれば、景色はメロディと共に踊りだす。
そして日々は響きとなって、音を奏で始める。
そんな毎日を送っている。
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