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というわけでScratch(スクラッチ)に手を出す
昨日、悩みまして。
結論として、8歳~16歳向けの無料教育ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」に手を出してみました。
我が子は1年生(7歳)なので、「ScratchJr(スクラッチジュニア)」から始めようかと迷ったのですが、ジュニア版の方が「文字の読み書きや算数を使えない、より小さい子供たちのために開発された」とのことで、読むのと最低限の算数はできるから、ノーマル版の方がいいかなと判断。
後はScratchはオンラインであれば、サイトに接続するだけでOK・ダウンロードが不要、というのも個人的には魅力です。
手探りでやっていくことに
学校から帰宅したところで「プログラミング、おうちでやってみる?」と聞いたら大はしゃぎ。最初にチュートリアル動画『さあ、始めましょう』を見せて、どうぞと提供しました。
ちなみに私のパソコンを提供しています。タブレット等でも利用できますが、どうせなら、キーボードとマウス操作にも慣れておいた方がいいかと思いまして。ちなみに、年長の夏くらいにタイピングで遊んだことがあるので、パソコンに触れるのは初回ではありません。
「プログラミングはね、考えて、やってみて、あれー?の繰り返しだから。
パソコンが爆発するとかないから、どんどんやってみて」
と話して、基本的には本人にお任せ。難しいかなと思っていましたが、大きなやる気はすべてを凌駕するのか、食らいつこうとしていました。
私を呼びつける頻度はそこまで大きくはなく、約一時間いじって『オブジェクト(スプライト)を三体が並び、それぞれが「こんにちは」と言い、動いたり、くっついたりするような動きをさせるアニメーション』が出来上がっていました。
今後、どこまでやる気が継続するのかなどは全くの未知数ですが、ぼちぼち楽しんでやって貰えたらな~と思っています。