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アウトプット9 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の序文を呼んで

https://www.amazon.co.jp/20%E6%AD%B3%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AB%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%84%E6%96%87%E7%AB%A0%E8%AC%9B%E7%BE%A9-%E6%98%9F%E6%B5%B7%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E8%B3%80-%E5%8F%B2%E5%81%A5/dp/4061385100

SNSやサロンでよくオススメされるこの本、
確か1年くらい前にKindleで購入し
それっきりにしてました。

この本のアウトプット会があるとのことなので、
移動時間を利用して序章だけ読んでみました。
以下気になったところを少しだけ抜粋。

考えてから書く✗ 書くから考えられる○

これは普段手書きメモをよくするので納得でした。
(最近その習慣も減りつつありますが)
本書にもありますが、
ある問題を抱えていたとしても
人との会話の中で考えがまとまり、
自分なりの答えが見つかることは
珍しいことではありません。

「書く」ということは、
それを個人で行えるということですね。
「話す」・「書く」と
どちらも頭で考えていることを
アウトプットすることが重要です。

さて、ただ脳内の情報を吐き出すだけなら
意外と簡単です。
メモになぐり書きする、
まとまりのない話をペラペラ話す、と。
いつの間にかインプット過多になり、
身動き取れなくなってる人は、
これだけでも十分ありかと思います。
しかしこれを「文章」「会話」にするには、
情報を整理する必要があります。
本書ではそれを「翻訳」と読んでいます。

どうやって「翻訳」するか?

読書感想文ならその本を読んだことがない人にでも、
宇宙の話なら宇宙についてあまり詳しくない人にでも、
あらゆることを分かりやすく、整理して
アウトプットすることです。

いやだから、それが難しいんだって…と思いますがw
恐らく本書でこれからその方法が
説明されていくのでは、と思います。

ここまででも自分でできそうなことは、
・とにかく書いてみる(箇条書きでも、メモ用紙でも、付箋でも)
・書いた内容を整理する
あたりでしょうか。

きちんと文章を書く時は意識してみようかなと思います。

ちなみにnoteはアウトプット練習として
毎日書いていますが
特にメモや下書きはしていませんw
用意すれば、もう少し早く欠けるかな?





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