断酒314日目
昨日の記事の投稿ツイートに、記事を読んだ感想等をコメントしてくれた方々がいて、嬉しい気持ちになった。
自分のために書いているこの毎日断酒noteが、誰かの目に留まり、何らかの気持ちを抱いてもらえるとは、noteの投稿を始めた大みそかには思いもしなかった。
あくまで、断酒記録+備忘録くらいの位置づけのつもりであったが、断酒について、今まで頭の中だけで考えていたことを言葉にして書いてみると、書きたいことが次々と出てくることに驚いた。
先日投稿したブログ記事にもちょろっと書いたが、「毎日書くから、書きたいことがなくなっていく」ではなく、「毎日書くから、書いているうちに次々と新たなテーマが枝分かれして、書きたいことが増えていく」のだ。
書きたいことは多いが、継続するための心がけとしては、ダラダラ長く書かないこと。これは大事だと思う。noteを使っている理由は、「ツイッターじゃ物足りないから」であるため、マインドとしては、ツイッターでつぶやくのと大差ない。
そして、食後にサクッと書くこと。もちろん、酒を飲んでいないから、これができるのだ。「文章を書く」という行為は、ある種、自分との対話であるため、脳がアルコールで麻痺しているときは、まともな対話などできないということを肝に銘じたい。
酔ったときに勢いで書く文章は、対話ではなく、ただの「独りよがり」だ。
今日の夕食は鮭カツレツを焼く。そして、妻が作ってくれた鶏の胸肉チャーシューは絶品だ。