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断酒308日目

今晩の夕食は、スンドゥブ。辛い。うまい。最高だ。

今日は「節酒」について記事を書こうと、うにうに考えていたが、夕食後にちょろっと書くのには、手に余る程だ。このテーマは。

と、いうのも「節酒」と「断酒」は似て非なるものである。「ビール」と「ノンアルコールビール」くらい違う。もっと言うと、私は節酒というものはまやかしの概念であり、そんなものは存在しないと思っているのだが、これはまた別の機会に、腰を据えて考えて書いてみたいと思う。

ただ、今日の段階で、うにうに考えた跡をぐだぐだ残してみることも無駄ではないし、そういうことをやりたくて毎日noteを書いているのだから、考えの断片だけでも残しておこう。以下、メモである

「節酒して、酒をコントロールしている」だと・・・?そう思い込んでいるようだが、平日は飲みたい気持ちをおさえ、飲んでもいい週末に飛びつくように喜んで酒を飲んでいる姿を客観的に見てみよう。それは酒をコントロールしているのか?逆だろう。「酒にコントロールされている」のだ】

【「節酒」には「節酒していること」に対するモチベーションがない。制限はしているつもりだが、たまに、うしろめたさを感じることがある。うしろめたさをなぜ感じるか?それは、やましいと感じていること(酒を飲むこと)が、ほんの少しでもあるからだろう?それでもなぜ飲む?飲むのがやめられないからしょうがない?え?それ、節酒どころじゃなくない?やばくない?】

【「節酒」=「節度ある適切・適量な飲酒」で、厚労省が目安のアルコール量や、休肝日について示しているが、結局、これらが人の身体に与える影響などバラバラである。酒飲みがいちいち測って飲むのか?(笑)だから、これはアテにならない。節酒の基準など、何のあてもなく、「適当」に決める。誰が見ても飲みすぎなのに、本人にとっては節酒の範囲内(のつもり)の場合もある。その逆もしかり。何だ、それ。「この道路、一応、法定速度40kmにしてるけど、人それぞれのスピードで走ってOK!」って成立しないだろ・・・「節酒」なんて概念が存在するのか・・・?】

こんなところ。とっちらかっていますな・・・(笑)

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