チビ太のトレーニングメニュー大公開!!「背中トレ編」
皆さんこんにちは!
ダイエットインストラクターのチビ太です。
今回は私が行なっている背中トレの紹介をしようと思います。
メニュー
・ベントロー(順手)アップ✖️2 12✖️3
・ベントロー(逆手)12✖️3
・ケーブルナローダウン12〜15✖️3
・シーデッドロー12〜15✖️3
・プルダウン 12✖️3
主にはこんなメニューです。
他にもチンニング ワンハンドロー等を入れたりしてます!
背中トレをする時に意識していることがあります。
意識していること
1胸を張った状態で動作する
2頭の中で背中のどの筋肉を動かしてるか意識
3腕で引くのではなく肘で引くイメージ
この3つを意識して背中トレを行なっています。
この3つを意識する理由
1胸を張った状態で動作する
背中トレをする際、胸を張るのをやめると腰の怪我に繋がったり、背中に刺激が入らなかったりしてしまいます。
筋肉を伸ばす時も胸を張ったままなるべく伸ばして筋肉が緊張しているのを持続させることで背中に刺激が入ります。
2頭の中で背中のどの筋肉を動かしてるか意識
胸や肩、腕などに比べて背中は自分の目で確認できない部位になってきます。
なので背中は繊細な部分であるので、頭で背中のどこを動かしてるのかしっかりイメージすることで背中に刺激が入りやすくなります。
これは意識性の原則と言われるものなんですけど、また他の 原理 原則 と共に紹介しようとおもいます。
3腕で引くのではなく肘で引くイメージ
どうしても背中トレの際に腕で引く意識が強い人がいます。
すると、背中よりも腕の方に刺激が入ってしまい背中の筋肉を縮めることができません。
なので背中トレの際は引く時に、しっかり肩甲骨を寄せる、腕ではなく肘で引くことを意識することを心がけて行っています。
背中は自分の目で確認できない分、イメージすることがすごく大事だと私は思います。
背中という大きい部位になってくるのでたくさんの筋肉がありますので、それのどこを鍛えてるのか明確に イメージ 意識 して取り組んで頂けたらと思います。
いかがだったでしょうか。
これを読んでくださった方の中に背中トレが苦手な方いると思います。
自分も苦手で下手くそです。
でも下手くそなりに試行錯誤してどうしたら刺激が入り、立派な背中になるか、しっかり考えることも筋トレのおもろしいところではないでしょうか。
これを機に背中トレが楽しく、何かしらみなさんの発見に繋がればなと思います。
いつも拝見していただきありがとうございます🙇♂️
これからもチビ太をよろしくお願いします。