2年前の夏休みから人生?を振り返る~ゲームとまちづくりのコラムから
夏休みも終わり、8月が終わることもなく、新学期が始まりました。もう、私の地域では夏休み最終日だった8月31日のバタバタを理解できる子供たちが少なくなってきました😭
ここ数日、各新聞の「学校に行きたくない子供たちへ」のコラムが間に合わないんじゃないかと気にしている私ですが、皆さんお元気でいらっしゃいますでしょうか。
昨年にキャリコンに合格し、早1年が経ちました。
キャリコンの勉強をし、節目節目で振り返りをすることの重要性を知りました。そこで、2年前のコラムを用いて、振り返りを行いたいと思います✨✨。
2022/8コラム:まちづくりゲーム
夏休みも終わり、8月が終わることもなく、新学期が始まりました。いつもなら楽しい行事が目白押しな夏休みが今年も学校のプールや家族での行楽、旅行もなく、大部分を家で過ごすことに。せめてのものをと和歌山城や秋葉山公園を歩きました。
そこで、不思議な経験をしました。秋葉山公園の頂上あたりについた時です。そこからは和歌山市が一望でき、夕日が見える時間は絶景でした。眼下に工場地帯や住宅街が広がり、遠くに海、雑賀崎まで見えました。この素晴らしい景色が、(コロナ禍で家にこもってゲームをやりすぎたせいか、)スマホのゲームのまちのように見えてしまったのです💦。
そのゲームはおうち時間が増えた数年前に始めたまちづくりのゲーム。ルールは簡単。自分の土地に住宅、お店、道路を建て、住民を集めます。お店から税金を徴収し、発電所や給水所、道路、鉄道などのインフラ整備をし、土地を広げていくというもの。開始初めは大苦戦。無秩序に建てた住宅が後日に建てた大きな建物に埋もれたり、大学や公園を作ろうにも場所がなかったりと散々。一度建てたものを壊すことにもなってしまいました。
やはり景色は純粋に楽しみたいと、ゲームを卒業しました。が、まちの運営と発展の大変さ、怖さを実感。権力者が力で押し通すような混沌とする世の中、しっかりしないと思いました。(2022/8/26わかやま新報掲載)
振り返り
2年前ですが、大きく変化していました😆(まだコロナを引きずっていました😖)
★外出が難しかった夏休み👉旅行に行った夏休み
★ゲームの世界にみえる景色👉純粋に景色を楽しめる(やはり、心はむしばまれていたんでしょうね😢)
★ガラガラだった和歌山城👉観光客が増加
★小学校PTAの役員👉キャリコン&家庭教師&ライター
★やらされ感👉自分で選んでる感
相変わらず変わらないものも
★娘のことを気にして、娘の生活中心
★和歌山の景観&景色(地震が来る前に見て欲しいです)
★人の少なさ(歩くペースを気にせずとも、人にぶつかることがないので気に入っている)
振り返ってみると、がんじがらめだったものが少し柔らかくなっていました。そして、学習頑張ったね💛。と、自分自身を褒めたくなりました。振り返り、やっぱり良いですね😊皆さんも、是非✨✨
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「子供の話を聞きながら、PTA役員をし、料理する‼️」のようにマルチタスクをこなした専業主婦が子供の成長とともに自分のことに目を向け、社会への思いを伝えることが出来たら、きっと社会は良くなるはず✨と思っています。サポートしていただけたら、嬉しいです❤