行動してても自分と向き合ってない人が嫌い
「行動してても自分と向き合ってない人が嫌い」
というのがぽんとでてきた。
これは過去の自分。
行動してても全然内側と向き合えてなかった自分を許せてないんだなぁと。
それを感じた時に頭がギュッと締め付けられる感じに。
その前に、頭がギュッと締め付けられる感じで痛くて、なんだろうなーと思ってたらその痛みとマッチした。
それを感じてたら父がでてきた。
父は会社が忙しくて終わるといつもお酒を飲んで帰ってきてベロベロ。
私の初めてしゃべった長い言葉が「パパまた千葉で飲んできたの?」だったらしいから笑
その父がお酒を飲んで次の日二日酔いで起きない日があり、それを起こそうとする母を怒ったりしてて、それが出てきた。
その姿が悲しくて、母がそれで困ってるのが悲しかった、という私がいた。
涙がでてきて、悲しかったんだね、嫌だったよねって声をかけてあげる。
それをしばらく頭の痛みとともに感じて、あの時何もわからなかった私を許します、父と母も成長途中だということを許します、といってマントラを唱えてると父の顔が笑顔に変わっていく。
そして家族全員で手を繋いで歩いてる後ろ姿に。
それが光の中へとしゅっと消えていった。
そのあとにまた父のことを思い浮かべると父は笑っている。
そして、行動してても自分と向き合ってない人が嫌いというのを思い浮かべたら頭のキューッというのは消える。
それを認識してるのは私、というのを交えながら。
映像を見てる感じで。
そしたら今度は後頭部がギュッとなった。
それはプール帽子のぎゅってやつで、小学生の時に1年生にしがみつかれて怖い思いをしたときのことが残っていたようだった。
それを感じたら手放れていった。
最近父のことに関する記憶が出てくることが多くなった。
今まで母とのことはよく出てきていたけど、父を通しての私のもう必要のない学びを手放して行く時が来たのだろう。
こうやって1つずつ、向こうから出てきてくれる。