
眉間にシワがよる父
電車の中で男の人が他の人に威圧的に文句を言っている場面に出くわした。
その時に私の中で怖い、と心臓と胃のあたりがキュッとなる感じがあったので感じてみた。
そしたら父の顔が出てきた。
眉間にしわを寄せている顔。
機嫌が悪い時の顔だった。
その顔を私は小さい時から見ていて、それをどう思っていたかは覚えてなかったんだけど、感じていったらその時感じていた感情は
「怖い」だった。
怒鳴ったりとかはしない人だったけど、眉間にシワを寄せて口調が強めになって母とケンカっぽくなってるのを見てそう感じていたようだった。
そのキュッとなる感覚と怖いを目の前においてあげてながらマントラを唱える。
その中で、怖かったよねって寄り添いも時にはしながら。
そしたら眉間にシワを寄せていた父の顔が優しく笑っている顔に変わっていった。
今日のできごとを思い出しても父の顔は笑ったまま。
最初に感じていた体感覚もなくなり、感じきり終了😌
今日は電車の中でのできごとが内側の不要になったものを浮かび上がらせてくれるきっかけとなった。
こうやって世界はいつでも私たちの目覚めのために現実を起こしてくれている。
今日もありがとう!