朝起きられなくなった話

たまに前職の夢を見る。

駅員をやっていた。
駅で泊って24時間勤務の3交代だった。

ある日の朝、起きられなくなった。
ベッドの中で体が異様に重い。
今までそんなことなかったので、ものすごく苦しかった。
ただの過労なのだが。

結局その日はなけなしの気力を集めて出勤した。
でも「やめたほうがいい」と気づいた瞬間でもあった。

残業が月80時間前後で、そこに低潮期が重なったのだろう。
精神的にもひどかった。

当時は整体を知らなくて難儀した。
酒の飲みすぎが常態化して、半分アルコール依存だったな。

手遅れになる前に、整体をどうぞ。


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