頭文字Dのアニメを見た感想
イニシャルDのアニメを一気見しているのですが思っていた以上に面白いですね。まず、主人公の藤原拓海なんですけどとんでもなく運転が上手いんですよね。
毎朝豆腐の配達で峠を運転してたら勝手に上手くなっちゃったという感じですね。まあ早く配達を終わらせるためにどんどんタイムを短くしていった感じだったかと思います。
そして主人公の藤原拓海は豆腐の配達を無免許で昔からやっていたんですよね。たしか中学生の時から毎日運転をしていたっぽいですね。
まあものすごくぶっとんでる設定ですね。これも時代というやつなのかもしれませんね。昔は無免許運転が多少は許されていたのかもしれません。知らんけど。
まあ藤原拓海はストリートの運転では天性の才みたいなのがあるんですよね。それで群馬でどんどん速いやつがいると噂になって次々に勝負を吹っ掛けられていくわけですね。
サードステージまでは藤原拓海は高校生ですね。そこまでは学生地代の成長や葛藤など色々ありましたね。
フォースステージになるとプロジェクトDというのに入ってそこから全国へとバトルを仕掛けていく訳ですね。
ちなみに藤原拓海が乗っている車が86(ハチロク)というやつで、走り屋からしたら「そんな車では勝てない」って言われてるんですけど勝つんですよね。
天才的なドリフトでガードレールの幅がほぼないみたいな感じで滑って運転しますね。あとイニシャルDと言えば恋愛多めですよね。
ですがその恋愛もほとんど失恋に終わりますね。それもまた青春ということなのかもしれないですね。若者の走り屋だからこそ恋などもするのかもしれません。
主人公にいつも付きまとっている友達のウザイキャラの樹(いつき)ってやつがいるんですけど、失恋しまくってて可哀想です。
埼玉の子と出会って好きな方の胸へ飛び込んでみたいな感じに言った時にまさかの違うやつの方に飛び込んでったのは悲しいのかギャグなのか複雑でしたね。
でもなかなかに良いキャラしてますね。イニシャルDは1度見始めちゃうとサクサク見れますね。
まあさすがに走り屋にはなろうとは思わないですけど、あれだけ運転出来たら気持ちいいだろうなーとは思いますね。
走り屋は下手すると普通に死にますからね。イニシャルDの真似をして死んだ人も過去にはいるかもしれませんね。
ですが真似をしたくなるのも分かりますね。それにしても走り屋も事故ったら修理とかにお金がかかりそうだなーとは毎回思いますね。
あんな無茶な運転をしていたらタイヤもすり減るでしょうからね。それに速さを追求するとなればそれなりの値段がかかる車に乗る必要もあるでしょうね。
まだイニシャルDは見ている途中でフィフスステージで止まっています。ファイナルステージまでサクサクと見ていきたいと思います。