ブルーロック エピソード凪 のアニメを見た感想
ブルーロックのエピソード凪の映画を見た感想を話していきたいと思います。この映画はブルーロックの凪に焦点を置いた作品ですね。
後は玲王にもですね。その2人が潔のチームに負けることによって、人が変わっていく残酷さとワクワクさの対比が良いね。
同じ敗北でも感じたことがまったく違うというところが良いですね。あんなに一緒にプレイをしていたのに凪が変わっていってしまうんですよね。
玲王が凪と一緒に世界一を目指す予定で凪はそのことについてはめんどくさがりながらも何となく付いてきていたんですけど、潔のチームと戦ってみてサッカーにワクワクしている自分に気が付いて自分の力をどんどん試してみたくなっていくんですよね。
そして何より潔とサッカーをやってみたいということで次のステージでは玲王は切り捨てられる感じで潔のチームに凪が行ってしまいましたね。
なんか寝取られみたいな感じで良いですね。自分の力じゃ満足出来なかったのかとガッカリするんですよね。
でも本当はただ応援したいだけなのに冷たくして「行きたいなら勝手に行けよ」と言ってしまうんですよね。
でも本当は玲王が凪にサッカーの楽しさというのを一番分からせたかったというのがものすごく伝わりますよね。
ブルーロックはサッカーをしているんですけど、色んな感情が渦巻いていて面白いですね。ストライカーになれるのは1人みたいなので今後どうなるかは分からないですね。
潔が主人公のブルーロックも面白いので見てみると良いかと思います。結構オススメです。エピソード凪はとにかく凪と玲王が最初から無双している部分が爽快で面白いですね。
玲王も決して弱いわけではなく、むしろめちゃくちゃ能力が高いのにブルーロックでは玲王よりも強いやつがたくさんいるんですよね。
そして凪はブルーロックでも飛び抜けてやっぱり強いんですよね。そして凪がサッカーを本気で向き合いようになってどんどん差が開いていくんですよね。
凪も最初は「弱いやつは努力して頑張らないと試合に勝てないんだから大変だよね。そんなことならサッカーやめたら良いのに」みたいなことを言っていたんですけどね。
そして玲王は無敗を貫きたかったんですよね。そして負けたことでもう2人の夢はそこで終わってしまったとも言えるんですよね。
同じ負けに対して感じる絶望と希望の対比は素晴らしいのでぜひともエピソード凪を見てもらいたいですね。
そしてブルーロックは面白い作品なので見た方が良いです。