「寄生獣 セイの格率」を見た感想(ネタバレ注意)
今、寄生獣のアニメを見ていますね。この作品もなかなか面白いですね。
まず寄生獣というのはウイルスみたいなのが空から飛来してきてそれが寝ている間とかに耳とかから侵入してきて脳に到達すると体を乗っ取られてしまうんですよね。
そして寄生されると同種である人間を食べて糧にして生活をします。これはもう遺伝子レベルで組み込まれているもので生まれた時からそうなんですよね。
クモが教わらずとも糸を吐くことが出来たり、鳥が空を飛べたりするのと同じで寄生獣も人間などに寄生をして人間を食べます。
寄生獣の面白いところは知能があるところですよね。知能を有するようになると人間らしい考えになってくる寄生獣もいたりするということですね。
もちろん寄生獣なので人間をまったく食わないというのはあり得ないかと思います。人間を食っていないのなんて主人公の右腕に寄生をしたミギーとかぐらいな気がしますね。
後は顎に寄生された人もいましたね。色々と面白いなと思いますね。ということは変な話をしてしまうと股間に寄生をしてしまう寄生獣もいたりするのかなーなんて思ったりもしてしまいました。
まあそこまでいくと18禁になってしまうのでさすがにないかもしれないですね。まず寄生獣同士のバトルをする時にもその絵面はかなりまずいですからね。
まあ寄生獣は仲間がいたりするとテレパシーで感じ取ったり出来るんですよね。そして同種の殺気なども敏感に探知出来ますね。
なので殺し合いになるなっていうのがすぐに分かったりします。寄生獣も寄生獣同士で集まることもあるんですけど、仲間じゃないこいつは危険という判断になれば同種でも殺し合うんですよね。
赤ん坊を産んだ寄生獣の女性の人がまさにそんな感じでしたね。あと寄生獣の恐ろしいところは普通の人間に溶け込んでいるので一般の人には見分けがつかないところですよね。
これがなかなか緊張感を生む要素になっているなと思いましたね。しかも寄生獣は顔を変えたりも出来ますからね。
今の体がもうダメだと思ったら乗り換えることも出来ますし、血が足りないと思えば人から血を奪うことも出来ますね。
あとは先ほど寄生獣で赤ちゃん。産んだということを話しましたが寄生獣同士で行為をしても赤ちゃんを産めるんですね。
ちなみに産まれてくる子どもは普通に人間ですね。寄生獣の遺伝子を持つとかはないですね。あとは寄生獣の見どころと言えば主人公が成長していくところですね。
最初は弱かったのに死にかけたことで一気に強くなるんですよね。ミギーとのコンビプレイで相手を倒すこともありますからね。
とにかく1度見たらハマること間違いなしの作品なので見てみてください!