![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149186674/rectangle_large_type_2_08957c321aeb74bc467c874c098d0917.png?width=1200)
10月から始まるコロナ接種。打つ?打たない?
はい、とらねこです!
今回のテーマは、ワクチン接種です。
65歳以上の高齢者を対象にコロナワクチンの予防接種が10月から始まります。
コロナワクチンによる副反応が懸念されている中、厚労省が今回の実施に至ったには経緯があります。
2024年7月現在で猛威を振るっているのは、JN.1と呼ばれる株です。
オミクロン株の子孫ですが、感染力が非常に強いことが分かっています。
通常であれば感染しても危篤になる事はありませんが、高齢者が感染すると危篤状態になる可能性が高まることが予想されるため、今回の実施に踏み込みました。
コロナ禍は終わった...。と安心も束の間、感染が拡大しています。
国内で使用されるワクチンは、ファイザーやモデルナのmRNAワクチン、ノババックスのワクチンなどが予定されています。
ここで気になるのはファイザーですね。
カンザス州の司法長官がファイザーに対して訴訟を起こしています。
ファイザーがCOVID-19ワクチン「コミナティ」に関して、安全性と有効性に欠けていたことを理由に、消費者保護法違反を主張しています。
主な主張は次の通りです。
ここから先は
2,288字
サポートは共同運営マガジンや執筆活動に使われています。