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とらねこ村<トランスミッション2>

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トランスミッションのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者200名、フォロワ数400名、25,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい…
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2023年10月の記事一覧

善意が凶器になる瞬間、あなたはどうする?【中編】

ご高覧いただきありがとうございます。 アナタはアドバイスを受けたことありますか? 多くの人は「ある」と答えると思います。 しかし、アドバイスが人を苦しめていることもあります。 過去、私もアドバイスによって、大変な目にあいました。 なぜ苦しむのか? その仕組みを考えていきましょう。 アドバイスを受けるとどうなるの?人間には『空白』というものが存在しています。 これは端的に言うと「知らない。分からない」状態です。 人が『空白』を自覚した瞬間、不安と恐怖を感じます。 こ

文章題なんて怖くない♪ 魔界の特殊算③ アニメ『魔界新幹線!? 編』☆『すれ違い算』を楽しくマスターしよう!! 中学受験

数魔界を支配する『数術大魔王 デスガー』と『数天使 てんすけ』の2人が、中学受験で出題される『特殊算』を「アニメ形式」で分かりやすく解説していきますので、最初は解き方が理解できなくても、大丈夫! 繰り返し、動画を観てもらううちに、必ず解き方が理解できるようになりますよ☆ ↓↓本編のアニメ動画『すれ違い算〜魔界新幹線  編〜』は、下の画像をクリックして、お楽しみください↓↓© SANSUU DESUGAA Channel ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

経審を10分で伝える【1】 

こんにちは。ようこそ。 この記事に辿り着いてくれたご縁に感謝申し上げます。 🔵 2024年4月、無料化しました 建設業の文脈における、いわゆる経営事項審査(以下、経審と略す)の有料記事を書いてみました。 読み物テイストで進めてまいりますので、お気軽に読んでいただけると幸いです。(約4,500字) 実は私、行政書士として某県の経審手続において、末席に携わらせてもらっています。 読み物としての経審紹介 察するに、あなたは経審制度について、➀毎年受けているけどなんなのこれ?

自己紹介 自分のことを語る必要性

noteを始めて少したち 毎日投稿を続けることができている中 気づいたことがありました 自己紹介の記事を書いていない😅 教師という職の立場があり 身バレもしたくないので 細かくはしませんが 改めて自己紹介をしようと思います その前に、、 自己紹介は自分のことを知ってもらう 興味を持ってもらうことで より話を親密に聞いてもらえることが できると思っています 全く知らない人間から あれこれ言われるより どんな人なのか少しでも知っている人の方が 心の中に残る気がしています

懐かしい場所。

以前、この場所で日記を書いておりました。 年数はかかりましたが出版する事ができました。 人は、自分よりも大切なモノを見つけた時、世界が輝いて見え、生きていること、生きていくことが楽しみになる。 しかし、主人公には途中で壁にぶつかってしまう。 行動すること、言葉にすることが意思とは関係なく『やれなく』なっていた。 彼女に一体何があったのか。 ラブストーリーと人間ドラマの世界へようこそ。 著者 月 葉月(つき・はつき) 発売元 幻冬舎 6月30日(金)Amazon、楽天、Kin

こころを癒やす読みもの|翅虫の三重奏。

挿絵:講談社「童謡画集(3)」(1958年)より 夏の大ホールを埋め尽くしていた 蝉の交響楽団の出番が終わりました。 つぎの演目は、翅虫たちの三重奏、 一転して、ひっそりと、はじまります。 秋の夜長の、幕開けです。 あらためて、 秋の夜長 という言葉の響きの美しさに、 こころが、やわらかくなります。 二十四節気七十二候でいうなら、 いま時分は、 寒露の節 鴻雁来賓、蟋蟀在戸の候 あたりでしょうか。 これらの言葉を、あらためて声に出し、 音の響きを味わいます。

名言で勝手にエッセイ 【14】

※ 2024年8月26日、若干の加除訂正をいたしました。 本日の名言 ようこそ、このエッセイに辿り着いてくださったご縁に感謝いたします。 今回は、ジャン=ジャック・ルソーの言葉を借りてみます。 社会契約説や一般意志といったキー概念を、 フランス市民革命の時代に提供した(複数人のうちの)一人として。 連綿と、日本国憲法の礎にもなっているとされる、 これらの概念は今でもしばしば言及されます。 なので、政治が嫌いであっても、 ひとまず知っておいて損はありません。 とはい

名言で勝手にエッセイ 【13】

※ 2024年8月15日、終戦記念日に少し加除訂正をしました。 本日の名言 今回の名言は、「神は死んだ」という過激発言で有名な、フリードリヒ・ニーチェから借りてみます。 英文引用 英文典拠 プロジェクト・グーテンベルクによります。 邦訳では、『善悪の彼岸』。 チャプター4の146番めのアフォリズム。 試訳※ 彼の生きた当時における最年少教授になるほど優秀でありながら、異端の学説をうっかり発表してしまい、学界から干されてしまう憂き目も経験。 在野の思想家になって、現

#1457 個別と協働を往還する英語授業

英語授業では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」をスパイラルに往還していくことが重要だ。 個別最適な学びでは、基礎基本を習得する。 そして、協働的な学びつまり「他者とのコミュニケーション」で活用していく。 そこに不備不足があれば、再度、個別最適な学びに移る。 このように、2つの学びを一体的に往還していくのである。 では、具体的にどのような学びが「個別最適な学び」「協働的な学び」なのだろうか。 以下にそのパターンを整理していく。 個別最適な学びのパターン (1)

名言で勝手にエッセイ 【12】

※ 2024年8月10日、改行その他、若干の加除訂正をしました👍 本日の名言 今回は、Panasonicの創始者である、松下幸之助翁にも思索の糧を与えた、サミュエル・ウルマンの名言…というか詩句を一節借りてみます。 調べてみると、原文は割と長めの詩でした。 なので、最初の一節(おそらく一番著名なもの)だけを引いてみます。 ちなみに、日本では、『青春(の詩)』として紹介されていることが多いのです。 が、原題が実は、単に Youth なので、自分は端的に「若さ」の話として

ありがとう

嬉しいですね😢

名言で勝手にエッセイ 【11】

※ 2024年7月25日、若干の加除訂正をしました。 本日の名言 ようこそ。このエッセイを読んでくださるご縁に感謝します。 今回は、昔、日本で、構造主義に打破(?)されるまで実存主義の旗手として人気を博したジャン=ポール・サルトルから名言を借りてみます。彼はフランス人なので、原文はフランス語です。 しかし、これまでのエッセイを読んでくださった方はご存知と思いますが、僕が一応説明を付けながら訳せるのは英語なので、英語に直されたものと対比しながらつらつらとエッセイを書いてい

[ 届け!忍者の想い ]

※有料マガジン「みかんのおはなし」(1980円)をご購入で、すべての有料のお話が読めるようになります。 ↑↑コチラの表のお題【忍者ラブレター】に参加してみました。 が、文字数大幅オーバーすぎて、ノーエントリーでお送りします😅 因みに、今回の表と裏のお話は、一応、独立したお話ですが、コチラから読むことをオススメします。 [ 届け!忍者の想い ]  文化祭。  男子生徒は、舞台袖で自分の出番を待っていた。 (やるぞ〜、やってやるぞ〜)  演劇部3年生の彼は、一世一代の

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[ 私の音、響け! ]

※有料マガジン「みかんのおはなし」(1980円)をご購入で、すべての有料のお話が読めるようになります。 ↑↑コチラの裏のお題【信者ブラスバンド】に参加しようと 思ったのですが、文字数が3倍なったので、いつものように、 ノーエントリーで、お楽しみください。 因みに、このお話だけでも読めますが、コチラから読むと、繋がりがいいです。 [ 私の音、響け! ]  綾はドキドキしていた。 (できる、できる、自分を信じて)  彼女は吹奏楽部。  文化祭のステージ上。  高校最後

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