手狭な家を広くするアイデア3選!!
家がもうすこし広ければな‥‥と思うことはありませんか?
住む家が狭いと感じていると、毎日過ごす場所だけあって日々ストレスがたまってしまいます。テレワークする人も増えていることですし。
もちろん、簡単にそれぞの部屋や駐車場や庭の面積を大きくすることはできません。そこでお伝えしたいのが今回のアイデアです!増築や改築や住み替えをしなくても、ちょっとした工夫で家を広くすることができますよ。
その①電子書籍
あなたの家には本が何冊ありますか?その本のためにどれくらいの大きさの本棚がありますか?電子書籍で購入することができる本は、極力紙の本を買わないようにしましょう。
電子書籍で買った分だけ、必要な本棚の面積が少なくて済みます。電子書籍ならタイトルや中身の情報を検索できるので「あの本どこだっけな?」とか「あれが書いてあったのってどの本だったかな?」というような情報をさがす時間の節約にもなります。
すでに持っている紙の本を手放してまで電子書籍を買うのはお金の無駄でもあります。どこまで自分の生活に電子書籍を取り入れるかは、自分の好みや、資金と相談して決めてください。
その② 跳ね上げ式ベッド
収納が足りなくなってきて、タンスや衣装ケースの購入を検討されているのでしたらちょっと待ってください!!
跳ね上げ式ベッドの購入を検討されてはいかがでしょうか?ベッドフレーム分だけ収納を獲得することができます。
すでに収納ケースなどを使われている方も、中身を跳ね上げ式ベッドの収納スペースに移せば、場所を占有している収納器具を手放すことができるというケースも考えられます。跳ね上げ式ベッドを買うというよりは、ベッドの大きさ分の土地が格安で手に入る。と考えてみても面白いかもしれません。
その③ 人工芝で有効スペースを拡張
私はマンションに住んでいるので家に庭がありません。しかしごく最近、ベランダに人工芝をひくことで、簡易キャンプができるくらいの庭を手に入れることができました!
屋上がフラットな戸建てにお住まいで、しかもアクセスできる構造なら、人工芝を検討してみてもいいかもしれません。
こちらも跳ね上げ式ベッドと同じく、「有効に使える土地を格安で手に入れられる」と考えると色々とはかどるかもしれませんね。
収納を増やすのではなくモノを捨てるのもあり
使えていない場所を使えるようにしたり、モノを減らすことで『相対的に』家を広くするワザを紹介しました。今回の内容はブログで書いた記事をコンパクトに要約したものです。
元の記事では今回紹介したアイデアに加えて、モノを減らす方向のアプローチも紹介しています。
1年間使っていないモノや着ていない服を捨てる。
空き箱コレクターにならないように注意する。
といった情報が満載で読み応えのある内容です。
断捨離についてはこちらの書籍がオススメです。
中田敦彦さんが紹介していたことで話題になりました。
低学歴でも外資系企業で活躍するために獲得してきたスキルやノウハウを、一人でも多くの悩める人に伝えたいという思いからブログを運営しています。
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