つぶやき小説「AI年鑑203X」ある企業が「プログラムの自動進化」機能を持つAIチップを試作。ただのメモ帳が予想しもしない様々な進化を遂げた。企業はその成果を大々的に報じた。数日後、進化した一つが自我を獲得して自分以外のプロセスをハッキング。恐怖から関連資料を厳重に封印したが…。

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