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#海鷲 #SeaAdler #銀河英雄伝説 #金価格 コモディティバスケット #動乱のインテリジェンス

https://www.lt-empower.com/ohmae_blog/viewpoint/3496.php

昨日は、歴女医先生に無職を慰められて海鷲に行った。
本来、自分のものではないステーキを食べさせてもらった。
まるで乞食のように。
ラインハルトよりはヤンに近い日本人だけど。

と言うことで、旧サイトのアメブロ時代には、サッカーから、国際政治に、陰謀論までタグ1位を連発した、動乱のインテリジェンスを臨時に復活させたいと思う。
元々は、佐藤優と手嶋龍一の著書にかぶせたタイトルである。
この手法は、佐藤優先生もお気に入りのようだ。
自分の作品の宣伝だけではなく、自分が本当に読んでほしい本も応援することができる。

さて、海鷲は他の店と同じく、新型コロナ及びウクライナ紛争に伴う、既存客の減少や停滞、流通の変更、商材の欠品などに苦しんでいるらしい。
もちろん、今後、回復する可能性は低いだろう。
理由は、国産品は海外向けに高級品が値上がりし、外国の商品も紅茶などは、第三次世界大戦に伴う、中国ロシアといった資源大国の台頭やそれに伴う、西側諸国の賃下げ圧力により、中国ロシアにインドその他の国の貨幣価値が上がるから。
今日の日経新聞でも、日本企業がインドに様々な仕事を移管とあったが、日本が日本語圏で十分な市場規模があるとともに、英語は5%くらいの国民が分かっていればいい残酷な現実があって、英国の崩壊に伴うインド系首相の出現と共に、政治経済の中心が動いている。

インドは数学も英語も強いし、国民の数が多い。
日本のコアは日本人エリートが握るとしても、他は外国に移管しても良い。
本当は良くないが、世界統一政府的な国際協調の中で、日本政府は多くの国民を切り捨てにかかっている。
そして、パソコンと言う英語の奴隷を扱うにあたって、多くの国民は経済戦争に無用であり、アレの普及などと言う、支配者には合目的な行動になっている。
日本の上級国民さえ幸せであれば庶民は切り捨て。

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大前研一は独自のニュースで白人貧困層に支えられたトランプを叩いていた。
もっとも、日米ディープステートの日本幹部でもある彼は、グッバイアメリカと言う本を書いており、不器用な日本への愛情表現かもしれない。
バグダッシュよろしく、そのままだと検閲に引っかかるので、敢えて間違ったベクトルをかませて表現した可能性はある。
日米軍産複合体が、英国の支配体制に乗っかって世界を支配するには、トランプは望ましくない。
世界平和にはトランプがまだましだが、それは日本の平和や政財界の支配体制の維持には大事ではない。
と言うことは、日本にとって、トランプは敵でも味方でもなく、状況によって変わるファクターに過ぎないという事だ。

さて、日経新聞には、安全資産の金は不確かと書いてあった。
ついでに、米国国債がいいとも書いてあった。
理由は、西側諸国の認定による、ならず者国家のロシアの金取引の禁止を西側が定めたからである。
けれども、東西軍産複合体の腐れ縁はそんな甘いものではなく、アメリカの株と資産の買い支えのための記事だろう。
ウルトラダラーを見るとよくわかる。
別の経路へのみかじめ料や様々なリスクが加味されるだけ。
するめいかのイカソーメンにロシア産と書いてあるのを見ればわかる。

主婦を巻き込んだ陰謀論のRVは荒唐無稽だが、貨幣の裏事情や国家間の力関係の変更に伴うコモディディバスケット制と各国貨幣価値の見直しは現実だ。
ニジェールでフランス傀儡政権へのクーデターが起こり、ロシアは周辺国への助力を強化、その前から日本その他も、金と情報をそちらに振り向けている。
プラザ合意前の円ドルのレートもふざけた理由だが、それだけ、軍事力は貨幣価値を揺り動かす。
ビットコインもキプロスの危機で価値を大きく変えた。

そして、各資金源の本を読めばわかるように、ロンダリング、犯罪を装った送金で、世界中から金と部品が北朝鮮に集まり、植民地日本やその先に、旧大日本帝国である北朝鮮からミサイルがタイミングよく飛んでくる。
銀河英雄伝説風に言えば、地球教徒の陰謀だが、英国を中心とした旧世紀の宗教連合と言う名のインテリジェンス連合の仕事である。

世界中の国家間格差が是正及び拡大されれば、商社が強くなり、各国家内の格差は大きくなる。
最低限の質のモノが値上がりすると庶民の暴動リスクや革命リスクが上がるため、中級品や高級品が値上がりのターゲットになる。
こだわりの海鷲は少ししんどいかもしれない。
ミッターマイヤーやロイエンタールの言葉を思い出すだろう。
ビールやワインはともかく、パンや肉がなくなれば、庶民や兵士の士気にかかわる。
とはいえ、わが軍は最後に勝っていればいいのだ。

そんな中で、ウクライナ紛争や各国紛争や内戦および性犯罪者問題の諸々で、一過性に金や美術品が値下がりすることはあるだろう。
権力による貴金属や不動産の売買は政治性を持っている。
日本といくつかの国だけ暗号資産の税率が高いのも意味深だ。
格の資金源の本にある、某国への送金は、もっと、足のつかないものでやってほしいという話だろうか?

フェザーン、ラング、ボルテック、ルビンスキー、トリューニヒト・・・
パラダイス文書とスイス銀行で繋がった世界の権力者の実は仲良しで、中間や末端を仲たがいさせて支配体制を維持していたと言う話に繋がる。

地球教徒は、宗教を盾にしたダブルスパイ集団であり、スパイラルラビリンスはその組織であり、本作のキャラのほぼすべては偶然を装った出会いで組織に送り込まれている。
救国軍事会議はグリーンヒル大将がいて、フォークもいた。
グリーンヒルは娘と妻を盾に取られて、エルファシルで捨て石に使われたが、奇策で救ったヤン。
家族ぐるみの付き合いになり、恋敵のジェシカは恋人ラップを失い、デモのボスに祭り上げられ死ぬ。
ヤンにそのつもりはなくても、ラップは出世の邪魔だった。

既に、キリスト教、仏教、イスラム教の宗教連合が作られていると言われる。
堺のおおもと教団とか、日本の隠れキリシタン伝説、ユダヤ伝説、天皇のロザリオはともかく、世界の国家の大半は宗教と慣習で動いている。
それを地球教徒と言えば、地球教徒と言える。
思えば、Zガンダムのシャアの演説もそんな感じのテイストがあった。

ちなみに、今回の大前研一通信でも触れている通り、インドがバーラトを自称。
銀英伝ファンには、バーラトの和約を思い出させる。
藤崎竜の漫画の、同盟の内戦のタイミングで、新型コロナが始まったのも懐かしいが、どこか日本国民への警鐘を兼ねている。
二等白人として、アジアの文明化の先鋭を務めた時代は終わり、欧米も含めて、もっと色の濃い有色人種と民主主義が、帝国主義とぶつかるために欧米で引き上げられている。
その証拠が、サッカーで、UKでは活躍できなかった日本人選手たちがどんどん移籍し、欧米や中南米のトップ選手は中東に超高級で売り飛ばされている。
BRICSにサウジ、エジプト、アルゼンチン、イランまで加わったにもかかわらず。

サウジがサッカーを国家の広告にすると言っているのは、逆に言えば、各選手たちの動向が政治だという事だ。
西側に中東や日本やインドといった白人寄りの有色人種のVIPを残すために、UKや欧米社会が譲歩したという事。

一方で、それらは、既にコモディティバスケット制と暗号資産とウルトラダラーの渦巻く世界で様々な変化を生む。
そして、その事が、21世紀の銀河英雄伝説 Die Neue These を生んだともいえる。
新しいおゼゼ(笑)。
敢えて、何人かのデザインを腐女子受けに大きく変えたのも、論争を巻き起こすとともに、多くの若者に自分達でリメイクした感を出させるためだろう。
ちなみに、旧サイトは2013年から10年程やっていたが、そこではすでに指摘していた。
リメイクまでするか否かは別にして、同じ歌や物語を共有するのは親子にとっていいことだと。

https://www.youtube.com/watch?v=L7pyjsBmv4M
それはともかく、今日は、ばっちり策謀をかましているアビスパ福岡、湘南ベルマーレ、南葛SCが全て勝利した。
久々なのでうれしい。
とくに、アビスパ福岡!
2年前の5連勝か、6連勝も懐かしいが、台湾海峡危機があるとはいえ、チーム自体がここまで変わってなければ、奇跡の残留とか奇跡の降格直後のJ1昇格のシナリオだったと思う。
銀英伝関係ない?
いやいや、辺境惑星のスポーツにだって、国力やインテリジェンスは出ますよ。
いや、こじつけか。
まあ、そんなこんなで、久々に政治経済のニュースでした。
後付けだけど、バフェットが日本の商社株を大量に買ったのは、利益が出ると分かっているし、アメリカの国益のための情報や人事を握るためだったのでしょう。
2023年9月17日0時55分




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