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息子を1歳から6歳までプリスクールに通わせた結果ついた英語力とメリット&早期英語教育のデメリット&プリスクール卒園後の英語力の維持について
最近ホットな早期英語教育。おうち英語や公文式英語など色々と手段はありますが、その一つにプリスクールに子供を通わせるという手法があります。
一言で言うと、オールイングリッシュ環境下の保育園・幼稚園に子供を通わせて英語脳を獲得しようとするもの。
最近、雨後の筍のように都内にプリスクールやインターナショナルがたくさん出現していますが、私が通わせ始めた時はプリスクールもインターナショナルスクールもいうほど多くなく、情報も溢れていませんでした。
そんなプリスクールに子供を通わせた結果、英語力はどうなるのでしょう。現在6歳の息子は1歳0ヶ月から5歳12ヶ月までプリスクールに通って英語に触れてきました。
卒園後は日本の小学校に通う1年生の息子について、獲得した英語力およびメリット、デメリット、プリスクール卒園後の英語維持のために行ってることを紹介します。
息子を1歳から6歳までプリスクールに通わせた結果ついた英語力とメリット
プリスクールでどのくらい英語に触れたか
現在小学1年生の息子ですが、今に至るまで、どのくらい英語に触れたかを計算してみます。
息子が最終的に通ったプリスクールでは日本語禁止が徹底され、年齢が上になるにつれてリーディングライティングの負荷が大きくなります。一方、初めに通ったスクールは厳密に言うとプリスクールではなく英語に親しむスクールだったので、外国人講師はいるものの、基本的には日本人保育士が英単語や簡単な英語のフレーズを語りかけるだけでした。
その時々で触れる英語の密度の違いはありますが、まずは単純に時間を算出してみます。
<1歳から1歳半>
4時間×週2日×4週×6ヶ月=196時間
<1歳半から2歳>
5時間×週5日×4週×6ヶ月=600時間
<2歳から3歳>
8時間×週5日×4週×12ヶ月=1920時間
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