鬱になったのは誰のせい?
なぜ鬱になったかはわからない
でも
小さい頃から褒められたことがない
100点は当たり前
親の前でいい子
人間なら当たり前で
生命の危機を感じるからだ
親に捨てられたら
親に嫌われたら
という生命の危機を感じるもの
だからだんだん自分の気持ちなど
無視をして 人の顔色ばかりみる人に
なっていった
結婚して旦那さんは機嫌が悪くなる人で
怯えてしまうようになった
また 顔色を伺ってしまう生活
その長い年月が鬱になっていったのかな。
まあ、いまさらだ
子供達を育てていかないといけない!
そればかりがあり、無理してでも
鬱を隠して仕事をした。
自分の親に
「おまえらのせいだわ!愛情もらってないなら
私は鬱になった!」
と、まあ、ひどい八つ当たりをした
苦しかったから
誰かに助けてもらいたかった。
いつだって死んでもいいやって
乖離性健忘症になって
はじめて真剣に病気とむきあい
心のもちかた
捉え方を自分なりに学んだ
今 こうして振り返ることができるまでなった。
何をやったかというと
自分だけの時間をたくさん作って
太陽を浴びた
外からの情報を入れなくしたり
自然の中で過ごす時間を増やした
人と距離をおく事で振り回されることがなくなる。テレビも捨てた
そうやって少しずつ回復をした
わかってくれる人なんていない
そう思って生きてきた
でも、同じように感じている人がいるのなら
話しようよ。
きっと少しは楽になるから。