大河ドラマ「どうする家康」第22話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
松平信康
小さい頃の信康と亀の回想シーンから。
小さなテントウ虫を亀に手渡すシーン。
命を大切に慈しんでいた信康。
その後成長した信康は戦で前線に立ちたいと血気盛んな若者へと変貌を遂げていた。
「設楽原の戦い」
いつまで経っても出撃しない信長。
苛立つ武田軍。
その間、織田・徳川軍は馬塞ぎの柵、馬防柵作りに勤しんでいたのだった。
「上様」信長
信長のことを上様とは決して呼ばない家康。
「俺の家臣でない家康」は「啄木鳥」の策を実行することになる。
酒井忠次率いる部隊が実行に移す。
夜の山道での奇襲作戦。
危険極まれない作戦に打って出る。
武田勝頼の誤算
父武田信玄を超える為、信長と家康の首を取る千載一遇の機会。
対する織田軍による銃の三段構え。
この時代、どれほどの衝撃であったことだろう。
3,000丁の銃。銭をもっているものが戦に勝つ時代到来。
武田勝頼の誤算。
でも武田勝頼役の眞栄田郷敦が本当に素晴らしい演技を見せる。
まだ23才。
勝頼の出番はわずかだけれど、これからの活躍が本当に楽しみ。
「二股城攻め」
覚醒信康。まるで人が変わったかのような戦場での働きぶり。
でもそれは「空威張り」
夜、瀬名の前で涙を流す信康。
テントウ虫を亀に渡していた幼少の信康がそこにいた。
どうする家康!
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