大河ドラマ「どうする家康」第42話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
「天下分け目 」
鳥居元忠の最期
家康が会津攻めへ侵攻を開始してから、石田三成は家康不在の伏見城を攻撃、鳥居元忠とその妻 千代が最期の時を迎える。
壮絶な戦いの最中、元忠は千代を逃がそうとするが決して逃げることなく元忠と行動を共にした千代。
しかし善戦むなしく伏見城は落城。
小山評定
何故、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍が勝てたのか。
その分岐点となったのは小山評定であろう。
三成が挙兵した以上、豊臣の武将達の協力の取り付けの最大の場となった場面、一説によれば小山評定は後世の創作との話もあるが、これより舞台は関ケ原へと進んでいく。
小早川秀秋登場!
関ヶ原の戦いのキーマンである小早川秀秋登場!
北政所の甥でありながら、「戦いは徳川」と既にどちらに転んでも良い準備を始めている男。かなりの曲者である。
次週はいよいよ「関ヶ原の戦い」!
どうする家康!