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大河ドラマ「どうする家康」第46話

NHKオンデマンドで大河ドラマ「どうする家康」を観た。

「大坂の陣」

「国家安康」「君臣豊楽」

方広寺の鐘銘事件を発端にとうとう「大坂の陣」勃発。

「余は豊臣秀頼なのだ」
家康の孫(秀忠の娘)の千姫が戦を望んでいるのかとの問いに秀頼が答える。
生まれながらに豊臣宗家を背負う宿命をもった人生。
天下は豊臣が統一しなければならないのだ。

真田丸の攻防 そして大砲発砲

豊臣に吉報が訪れた。
真田丸の予想外の攻防振りに、大阪城へ禁断の「大砲」を使うこととなった。
当時の人々の驚き、絶望。
千姫を案じる秀忠に「身内のことで犠牲者をより多く出してはならぬ。」と冷徹に事を運ぶ家康。

戦は誰をも幸せにはしない。

次回は和睦のち大阪夏の陣。

どうする家康!

#テレビドラマ感想文


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