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大河ドラマ「どうする家康」第13話

今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。

「違うだろー松平」足利義昭(古田新太)登場

第13話は足利義昭(古田新太)が将軍となった京都に家康が初上洛。
義昭に謁見するが「徳川」とはとうとう呼んでもらえず、しかもやっとの思いで手に入れた「金平糖」も泣く泣く差し出すことに。

義昭というとどうしても #麒麟がくる  の義昭(滝藤賢一)のイメージが強く、今回の義昭との〝ギャップ〟があるのだが、今回登場した明智光秀(酒向芳)もハセヒロ(長谷川博己)とは大分雰囲気が違う光秀であった。

明智光秀(酒向芳)登場

明智光秀というと実際この時年齢はいくつだったのか、確か明智光秀にはいくつか出生年の説があって(1516年、1528年…等)、ハセヒロ光秀の時は若々しい感じだったが今回はどの年齢設定なのかなと、ふと思ってしまった。それほど、かなりしたたかで一癖も二癖もある、一筋縄ではいかない光秀が登場した。

豪商・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)登場

 京の豪商・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)登場。これから家康を助けていく大事なキーパーソンとして描かれていくことと思われるが、中村勘九郎が登場してドラマが又きゅっと引き締まった感じがする。大河の主演も務めた名歌舞伎俳優の登場は観ているこちらも惹きこまれるものがある。これからの楽しみの1つとなった。

次回は「金ヶ崎の戦い」

信長最大の危機「金ヶ崎の戦い」。選挙の為、再来週のO.A.となるがどのようにこの危機を乗り越えるのか。勿論、家康も。
どうする家康!


#テレビドラマ感想文


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