大河ドラマ「どうする家康」第17話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
「三方ヶ原合戦」
第17話「三方ヶ原合戦」
浜松城を素通りした武田信玄。その後を追った家康軍。
しかしそれは罠だった。
子供たちの成長
今回から大人になった松平信康(細田佳央太)五徳(久保史緒里)亀姫(當真あみ)登場。月日の経つ早さを感じた。
子供たちや瀬名の住む岡崎城にそして三河の地に武田軍を入れるわけにはいかない。
井伊虎松
井伊虎松(板垣李光人)再登場。
三方ヶ原で見た家康軍の惨状。
井伊虎松の表情1つ1つがその有様を、そして虎松の心情を体現している。
本当に上手い役者だと思う。
家康の行方は
三方ヶ原の戦いではすぐに決着が付き、その日のうちに家康の死が城に伝えられたという。
しかし家康の亡骸を確認した者は誰もいない。
苦戦を強いられることはわかりきっていた戦い。しかし負けるわけにはいかない。
「戦は天が決めるんじゃあ!」
どうする家康!