「悪意」の恐怖


家畜が〇されるときの恐怖。


これ、苦痛の事だと思うだろうが、
実際は、

自分に向かう「悪意」が一番怖いのだ。


何もかもを奪いたい、尊厳を貶めたいという感情が恐ろしい。
自由を奪ったうえで、何もかもを否定したいという情緒。
毒親やフレネミーから向けられる、こちらの不幸を望む感情。
サディストの負のエネルギーはずっと流れ込んでくる。
ドロドロとどす黒いゲロを受け入れる側はいつだってそうなるのだ。

身勝手な口上、自己欺瞞、薄っぺらい建前から発せられる綺麗ごと。
おためごかし、恩着せ、幼児性丸出しの卑劣な同調圧力。
便利な言葉を押し付けながら、全てを奪う口実、

何もかもが悍ましい「ウソ」だ。


野生動物の弱肉強食とは違う、社会的な欺瞞の檻。
逃げる事も戦う事も、拒絶するのも許されない。
力学に裏打ちされた、四面楚歌から行われる残忍な仕打ち。
ワードの力に依存する、関係性というフェイク。

これを受け入れろと抜かすのが人間だ。

そう、

人の苦しみを心から望む「自称味方」たち。


「親」「友人」「教師」「医者」という名目の

「コスプレ悪魔」が人間だ。


そっちからは気付かれてないと思っていようが、
こっちからは見えてるよ。

四六時中、保身の為の見下す努力が伝わってくる。
だからネガキャンするんだろうが、

最初から最後までそうだったな?


お前ら、出会ってから最初から最後までそういう奴だ。

口元が保身の笑みに歪んでた。
眼が笑っていなかった。
言葉の意味が匂い立つ汚泥の様だった。
何一つだって受け入れられる訳が無かったと。

最初から「人間じゃ無かった」よ。


今ならハッキリこう言えるのだ。

昔は味方だと思うから言えなかっただけ。

「自分が悪い」と思おうとしただけ。


おや? 何故か「長年の鬱が治った」よ。

そういう事だったんだな(笑)。


おしまい。

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