バベルの塔の「暗喩」について


これがもう答えなんだろうなぁと。


つまり、競争競合の縦社会の行く末というものはこうなる。

リスクリターンを取り違えた資本主義社会は結論が出ていたと。

下支えを失い、その大きさを支えきれなくなり滅ぶのが原理。

とっくの昔に答えが出されていたという事でしょうね。

人間が神に近づくにはこのやり方は無理という事。


つまりどんな大木でも根っこがどれだけ重要かであり、

日本が全員同じレースを強要された時点で破滅は約束されていたと。

原理原則というか、哲学というか心理学というか、精神物理でしょうね。

なのでこんなん割と幼児でも感覚的に判ったりする。

わかんない方がおかしいと思う人間が先に社会から排除されてしまうので、

日本が今こうなってると。


賢いと自称してる方々は勝算があるんでしょうかね?

そもそもがこのゲームルールを作ったのが「誰か?」って事。

資格も教育も知識も他人の成果、他人のお膳立てであり、他人のルール。

明かなダルマ落としなんだから、最後に残れる自信があるのかな?

これが敵のルールなら、その上を行かないと残れないハズ。

下支えを食い物にするなら、次は当然自分なワケだが?

何度も言うが「対立軸というのはターゲットありき」なので、

相手がいなくなれば、味方同士で次の分断が起きるのは必定なんだが?

バトルロワイアルと同じ、結果的には味方なんて一人もいない事になる。


このルールを求めるのはルールを設定したほんの一握りになるし、

それ以外にとってはどう考えても不利なんですよ。

野球で言うなら大谷以外は「負け組」として全員同じ運命になる。


ホリエやコオロギはなんか自慢げに「他人の技術」をひけらかすが、

それが「自分の発明」じゃない時点で負けだと思うんだけど?

パパに買ってもらったおもちゃを自慢してるのと同じ、

どんなすごい技術でも、それは「他人の物」なんだけど?

他人を見せびらかして何が嬉しいんだろうね? 彼らは。

誰にも勝ってないんだけどね、他人マウント取ってる時点で。

上ではなく「下に」基準があるんだろうね。


きっと主体性がないんだろうね。

いつもの様にえらそーなサルがカニの育てた柿をカニに自慢してるのかね?

どうも洗脳済みでいずれは自分の役目が終わるのを理解できないようだ。

王と奴隷を求める中央値の彼らは「ルールメーカー」の手のひらで、

見下す喜びをモチベにし、ひたすら全体リソースを減らすだけだろう。

まさにレミングスの集団自決そのもの。

全員終了か?

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