松果体の考察
「神の座」
インスピレーションの源であり、アカシックレコードへの接続機関、
「松果体」
ここが開くと人間は眉間が広くなり、柔和になる、垂れ目気味になる。
ここが閉じると眉間は狭まり、しわが寄って険が出る、目が吊り上がると。
赤ちゃんが垂れ目気味であり、大人はつり目、やがて老人は柔和になる。
これが人間の構造であり、動物でも赤ん坊は松果体が開き霊力がある。
だから肉食獣でも子供はみんな眉間が広く垂れ目なのだ。
やがて獲物を狩って肉体を維持するから吊り目の成獣へと変化する。
成獣は獲物への情を捨てる為に松果体を閉ざすのだろう。
どの生き物も赤ん坊は珍しい現実に対応する為、好奇心を持つ。
精神感度が上昇し、観察力、分析力が上がるのだ。
故に垂れ目の幼獣も松果体が開いた状態なんだろう。
Vチューバーの「さくらみこ」が垂れ目という説、
「赤ちゃん」と言われる所以。
こんなん「サイキック」なんだから奇跡が起きて当然だ。
みこちの脳波を調べてみればいい、普通の大人とは違うハズだ。
そこまで松果体が開いてりゃあそりゃ笑いの神を引き寄せる。
もう一人の彼女であるハイヤーセルフが引き寄せを行ってるハズで、
無意識下で時系列を遡って世界線を書き換えてると。
面白い事を起こそうとして霊力を使ってるに決まってる。
つまりこれがフリーエネルギーの正体ではないか?
彼女は強烈なほど主体性が強く、利他的なマインドのロジックを持つ。
直感的に因果関係を読み取り、膨大な情報を一瞬で処理している。
だからリアルにまで想いが反映できるという事だ。
そういえばホロライブの社長も表情が柔和である。
ならこの成功は偶然ではないのだろう。
彼の前にトリガーとなった桐生ココが現れたのも引き寄せであり、
辞めようとしたみこちを引き留めたのも偶然じゃない。
松果体によりこれらのインスピレーションは「全部つながっている」。
故につり目の間は物質主義的になり、そんな大人が欲深いのは当然だ。
彼らは瞬間利益は得られても本質的な成功は得られない。
吊り目とは他責他罰の象徴だ。
そして彼らは他人のインスピレーションを羨ましがり、加虐する。
この権威主義者はある種の盲目であるが故にもどかしいのだろう。
眼が視える人間が許せない、魂がある個体を許せない。
これがトリフィドの出てくる古典SFの世界観と言えるだろう。
だが松果体を閉ざすなら、あくまで他人の利益を奪うだけ、
その分トータルが希釈される。
内弁慶の利己主義によりエーテルは減り、社会全体は不幸になる。
自分は相対的に得をしても、必ず全体が損をするのだ。
幸福度を下げていると。
そんな思考停止の権威主義の中央値、暗記人間になっているなら、
肉体のみのイノセント(無垢)とは人間のケモノ化であり、
ハイヤーとの断絶だ。
日本がこうなるのは必然だろう。
ひとつひとつの因果が積み重なって、亡国の呪詛になっている。
当然だが吊り目にインスピレーションなんて降りてくるわけがない。
松果体を閉ざした吊り目のクリエイターなんてのは稀だろうし、
アインシュタインだって当然垂れ目になっている。
松果体を閉ざした吊り目に価値は増やせない、
他人の成功を羨ましがる前例主義としてアイディアは生まれない。
そんなん、
「イノベーション」なんてのは夢のまた夢。
これが現実だろう。
仮にホロライブをパクってもトータルリソースが増えることは無い。
むしろ減ってゆくだけ。
或いは古谷実の漫画に吊り目ばかりが出てくるのは、
ペシミスティックに物質社会を眺めるHSP固有の作家性だろう。
作風からは人間に対するある種の嫌悪感を感じてしまうのだ。
おそらくこの人は人間性を喪失した「動物」を描いている。
また猫が額を擦り付けるのは、そこに松果体があるからではないか?
自分の愛情を伝えたい、相手と精神的にリンクしたいから、
飼い主に額を押し付け少しでも心の距離を縮めようとしているのでは?
異常者が子猫を虐待する原理もこれだろう。
松果体が閉じた個体は、松果体が開いた個体を加害する。
ユダとキリストの関係、マイナスとプラス、霊的相殺の原則だろう。
霊格の低いペドサド変質者が眉間に皺を寄せるのは必然という事だ。
松果体にシャッターをしてる。
眼を赤くした異常者固有の眉間のしわは精神からの切り離し、
思考停止、責任拒絶、アカシックレコードとの断絶を意味すると思われる。
クソを肛門の括約筋が切り離す様な原理だアレ。
そんな考察。