「分断統治」のギミック


移民を入れて、コミュニティを増やし、団結力を削ぐ。
猜疑心や悪意を増やし、差別を産んで国力を下げる事で破滅する。

米国の場合スポーツ系は有色人種が強く、ある程度の住み分けをした。

民族によって有利不利の適材というのがある程度変化するのだから、
同じルールに縛られれば優劣が発生してしまうのはしょうがない。

男女の性差もそうだ。

そう、

同じ事をしなければ共存できる。


相補関係とはそういうモノであり、同じ事をしないという意味だ。

マウンティング、引き下げ、乗っ取り、パクり。

他人を基準にするから共存できず、分断し、破滅する。

例えばホロライブが伸びたなら、
そのパイを奪うのは無意味である。

モチベが変化し、トータルで損をするはずだ。
ちょっとでも他人と違う事をするからこそ需要は増えるものだろう。

そこを間違うから飽和して転落していく。
同じものに群がっては、よってたかってイナゴの様に食い尽くす。

芥川の「蜘蛛の糸」の正体はこれである。


差し伸べられた天からの糸を一人一人が自分で見つけないから、
全員地獄から這い上がれないという事だ。

同じルール、同じ価値観、それを自他に強いるから破滅する。
同じものを望むから、その糸は途中で切れる様になっている。

そして子供の頃からこれを知ってる人間と、
他人のモノばかり欲しがる人間の2種類居ると言っておく。

自分は前者だ。

同じレースは遊びだけにして、本業はオリジナルを追求すべきだろう。
そういう価値観を作らないと一生上には上がれない。

ひたすら比べては他人の足を引っ張るだけになる。

そして全員何もかもを失うのだ。

移民を入れるなら、適材適所を作ってゆくしかないだろう。
有利不利を見極めて、
競合しないシステムを作る以外にない。
競合した瞬間から争いが起きるのだ。

同じレースをしなければ、それで誰もが共存可能になる。

そういう話。

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