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忘れていたけど

もう、ふた昔も前の人事異動先で、教育係をしてくれた女史がいます。


同じ会社内なのに、使われる単語の意味が分からないほど、カルチャーショックを受けていましたが、彼女に救われました。


『私が何年もかかって覚えた事を
 すぐに習得されたら
 立つ背がありませんよ笑』


その言葉に、肩の荷がおりたんです。


今はお互いに部署が変わっていて、時折、情報交換してます。


彼女は、みめ麗しく情けあるタイプながらピリッと辛口でもあり頼もしい方

ちょうど、ひとまわり年下で…
干支が同じです。
だから合うのかしら。


女王さまのお世話係を任命されたので、久しぶりに連絡を取りました。

傾向と対策を話すうちに思い出して

「そう言えば、あの頃
 猛獣つかい
 と言われたことがあったんです」

と話してみたら

「私もです」

と仰る。

なんと、、
そんなところが似ているのか

そして、その必殺技が社内での処世術だったかと今更ながら思い返しています。

必殺技って言っても

たぶん…
みなさんが猛獣とか女王と呼ぶ方を
尊重して否定しない。


猛獣さんが穏やかになると
お困りの方々にも貢献できるのかな?
そうだったらいいなぁ

いつも、ずっと、はできないけど
必要な時だけね。


これは家でも?
"昼間からイビキおばあさま"
と言う猛獣を操っている
遣い手なのでしょうか笑

ボクは猛獣の祖先?


と、ここまで書いて下書きを保存して、あとは仕上げて投稿しようと思ってたのに、ちょっとした出来事でモヤモヤしています。

面倒くさそうに相手をするから、猛獣さんや女王さまがムキになったりおへそが曲がったりするのかも。

なんてね…
卵が先か 鶏が先か


都合よく
猛獣さんや女王さまを悪者に仕立てていないだろうか…と思ってみたのです。

私、あまのじゃく、かも知れません。

言えない秘密は増えるばかり

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