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中国製minitar 1はロシア製と同じなのか?

中国生産のminitar1で撮影しました。

家の中ではロシア製と変わりない印象でしたが、実際に持ち出してみると、違いと言うか違和感を覚えます。

改造レンズには絞りが無いのもありますが、ちょっとピント面が眠たい感じの印象です。

ロシア製の時の写りは気に入っていたのでとても残念です。

カメラはNEX-5でAPS-Cなので、そもそも画角がLC-Aと違うし、周辺光量落ちもそれほど無いのでMinitar1の特性が出てるかと言うと疑問です。
やはりLC-Aにフイルムを入れて楽しんだ方が良さそうですね。

改造ついでに、今度は絞りを付けてみる予定です。 

ちなみに、LC-Aの写真集を2冊買ってしまう。
黄色い本は大きさを知らずにヤフオクで買ったら大きさにビビった。


この本にはカメラを楽しむヒントがある、そんな感じだね。
オススメは黄色の方。
デカイけど。

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