noteを使って悩みや思考を整理する
「『引き金』は異動になったから、あなたには戻ってきて欲しい。」
数週間前のことです。
私が休職する前にいた部門の現ボスから直々に話を受けました。
外野で噂になっているのは知ってたけど所詮は噂ばなし、無視してた。
そうしていたらボスが直接やってくるなんて、、、
どうしても私が必要らしくて組織構想の中にも入れてるみたい。
すごいなぁ〜😅
ずいぶん先走ってやしないか?
語りを聞けば、その本気度はかなりのもの。
今までの成果を評価してくれているようで、こんな嬉しい話はないし、自然と期待に応えたいという気持ちも芽生えてくる。
なんだけど、、、とても悩んでいる。
今もまだ決めきれていない。
それというのも、ここ最近感じているのは体力と集中力が明らかに落ちているという自覚があるから。
50オーバーになって、疲れが取れにくい、50肩が痛すぎる、疲れ目で文字が見えにくい、ちょっと仕事が溜まると頭が痛くなるand more
身体の機能があちこち低下しているわぁ〜って、
嘆きたくなる場面なんていくつもある。
なるべくそうならないように日常からケアしているものの、身体は正直だ。
戻ったとしても以前のように仕事をこなせる自信はないし、ミスした時やテンパってる時を想像すると少し怖くなる。
あの時、辛い状態で業務にあたっていた私に向かってパニック障害呼ばわりしてきた歳下の女性社員もいる。
弱いとみなした相手には強気で接し、上司には贈りものをするようなタイプです。
なんだ、結局ダメじゃない?
まだ病んでるの?
そういうことを平気で口にする無神経な人間を野放しにしている部門だ。
そう言われること
そう思われること
もしもの話、これが続いた状態で仕事をすると再び致命傷になるかもしれない。
身体機能の低下よりもそちらの方が大きな問題だと思う。
これは「引き金」だけが原因じゃなかったのでは?
失ったものを取り戻したくて困っているくらいなら、、、
分かっていて見て見ぬふりしてきた、挙げ句にデリカシーのない人間も許容している組織にも何らかの原因があるんじゃない?
一方で今の部署はマウント上司ではあるけれど対処法をマスターしているから問題はない。
それに今までとは異なる未知の職種で新しい世界を見ているからとても新鮮だ。
今も覚えることは多いけど周りの人が親切だから安心感がある。
特にデジタルコンテンツやデザイン関係の分野はわからないことだらけ、そんな時は若い人たちが丁寧に喜んで教えてくれるから仕事が楽しくできる。
食事をともにしながら夢を話してくれた時なんてとっても興味深くて、話に引き込まれていたもの😆
そういえば、26歳の若者が語ってくれた夢から仕事のヒントをもらったことがあったっけ。
若き師匠が周りにいる、こんな幸せなことはない😊
彼らと同じ部署で仕事したいんだけどな、、、
組織の事情もあってそうもいかない。
ちなみに以前いた部署は入社後数年間は発言する機会を与えられず、夢を語るなんて許されない。
今でも昔ながらの働き方を強制されているみたい。
同じ会社でもこんなに違うなんて、、、
と、こうしてnoteに書きながら私の正直な気持ちを整理しています。
人生後半を考える、そんな入り口に今立っている。
この先は自分の意思で作っていきたい。
休み中に妻ともゆっくり話しながら、答えを出そう思っています。
ん??
ほとんど出てるかな😅
noteはこうして悩みや思考を言葉にして整理できる私にとって今は大切なツールですね。
あとで読み返せるので自分の内面の変化や成長を振り返れるのも大きな魅力だと思います。
とまあ、悩みのような愚痴のような内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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