猫を洗う!? ~春の連続投稿チャレンジ~
私は猫を3匹飼っています🐈️🐈️🐈️
お外には「さくらねこ」と呼ばれるTNRが済んだ地域猫ちゃんも一匹います。
ということで…
猫まみれの私のとある一日(本日はシャンプー)を紹介しましょう🐈️
みなさん!飼い猫は…洗う派?
それとも、洗わない派??
「猫は洗わなくても大丈夫!」と言われていますが、なんと、うちにいるのは長毛種…。洗わないと大変なことになります😂静電気でホコリはまとわり付くし、毛繕いしてるのにヨダレで余計にベトベトです😂
トリミングサロンへ連れて行けば「猫・長毛種・シャンプー」のコースで¥7,000~¥10,000くらいします。…高っ!!それが例えば「小型犬・シャンプー&カット」だと¥3,000~¥5,000くらいで済むところもあります。猫の長毛種のシャンプーがいかにお値段が高いのかが分かりますね😂※猫は体がとても柔らかくて保定が難しいです。洗濯ネットに入れて洗ったり、二人がかりだったりするのでお値段が高めに設定されているのです。
ということで…
私はいつもセルフウォッシュに連れて行きます。
1時間で¥1,000くらい。…安っ!!
(バスタブとドライヤーが完備されていますので、シャンプーやブラシを持参します。時間制でトリミングルームを貸してくれる場所です。)
でもその前に…
まずは、おうちで出来ることを済ませましょう!
※トリマー経験がある、ちょこルンです♡
※私のやり方で進めています♡
※細かいところは各々で調べてください♡笑
※無理は禁物。無理そうならトリミングサロン(要予約)へGO!トリマーさんにお願いしましょう!
シャンプー前のブラッシングは鉄則!
いや、ブラッシングは毎日が理想!
毛をかきわけながら少しずつ丁寧にとかしていきます。スリッカーはギュッと握らずに、軽く持ちましょう。スリッカーのあとにコームを使って毛をとかすと、毛がもつれている箇所が引っ掛かるのでとかし残しがないかが分かります。
爪切りを済ませます。
ここで注意!猫の爪の中には血管が通っています。白い爪なのでうっすら血管が見えます。血管を切らないように気を付けることができます。※必ずペット用の爪切りを使いましょう。
足裏の毛をカットしましょう。
肉球を切らないように気をつけてね!
この時、シャワーヘッドは後ろから前へ。
お湯の勢いを利用しつつ、目にお湯が入らないように気を付けながら毛を濡らします。無理は禁物。無理そうなら蛇口からお湯を出し、手、スポンジ、布などを活用して濡らします。(事前に用意しておくと良いですね)
えらい!えらいぞ!!
君はえらいぞっ!!!
その調子っ!!よっ!カッコイイ!!
※なぜ先に体のみを洗って流し、あとから頭を洗うのかというと…。先に頭を濡らすと、目にお湯が入ってしまったり寒さやストレスなどを感じてしまいます。そこで、体から濡らして洗い、頭を最後に洗うことで、その諸々の時間を極力短くすることができます。
今度は【頭から】乾かします。温風ね。
頭や顔が濡れているとストレスのようです。シャンプーは体から洗って、頭は最後。ドライヤーは頭から乾かして、体を乾かしていきます。
ドライヤーの風をあてると濡れているところと乾いているところが分かりやすいです。乾いていれば毛がサラサラ~!濡れていると毛束~!スリッカーとコームを使いわけながら少しずつ…徐々に…乾かしていきます。
ドライヤーの風をあてながら、スリッカーで少しずつ…徐々に…確実に…乾かしていきます。
100%乾かしましょう!
乾かし残しがあると…蒸れます。
蒸れると…痒いですね。
痒いと…掻きますね。
これも皮膚病の始まりの一つとなります。
ここまでで大体1時間くらいの時間を要します。
ただ、腰は痛いし…毛はまとわりつくし…汗まみれだし…私の休日これで終わった…って感じになります(。・´д`・。)笑
以上【私の休日のすごし方】でした♡
みんな、猫は洗ってる???