映画を観た「シックス・センス」
1999年の作品。
やっと観ることができた。
オープニングにメッセージがでた。
この作品には秘密があるから、ネタバレ禁止な by ブルースウィリス
とのこと。邦画の「イニシエーション ラブ」を思い出した。
シックスセンスについては、ずっと観たいと思っていたので、ついつい調べてなんとなくストーリーを知ってしまっていた。
でも勘違いのうろ覚えだったので、あ、そっち?となった。
侑さんは観ないだろうと思って、アイロン掛けをしながら最後まで観たのだが、侑さんも鑑賞を楽しみにしていたらしく、立て続けに2回鑑賞。そしたら驚くことに、2回目にポロポロ泣いてしまった。1回目は自分の仕入れた記憶との答え合わせのような見方をしていたのかもしれない。
事前情報ゼロの侑さんの、事実を知った時の表情が、((((;゚Д゚))))))) って感じだった。
うー、私もそんなふうになりたかった。
古さを感じさせない作品だったが、もし今の技術があればもっとすごい伏線だったのかもな、と感じた。しかしそれは逆に言えば、特殊な技術なしによく表現したな、という驚きでもある。
温かい作品だと思う。でもジャンルはホラー。
ホラー?と思うけど、ホラーっちゃホラーか🤔
念願の鑑賞が叶って、良い週末だった。