ストレス解消のための小説執筆
YouTube、Netflix、スマホゲームなど、ほとんど無料でかつ無限に時間つぶせる娯楽が数多くあります。
疲れた体で帰宅し、ベットの上で10分だけと自分に言い聞かせ、YouTubeを視聴し気づいた時には1時間以上が経過していた経験はだれしもあるかと思います。
そんな生活を続けていると、むくむくと創作意欲というか、受動的な娯楽だけでなく、自分で何かを作るようなことを趣味にしたいと思ったことはありませんか?
しかし、イラストを描くには絵が下手すぎるし、YouTubeに動画投稿をしようかなと思っても、投稿したい動画も編集スキルもない。そんな時におすすめの創作系趣味はズバリ、
小説の執筆
です。
小説執筆の際、必要なスキルと言えば、文字を読み書きできるかどうかです。日本の識字率は99%以上と言われていますし、ほとんどの日本人が小説を書けると思います。
良い作品を書く必要はありませんが一つだけ守ってほしいルールがあります。それは誰にも見せないことです。
人に見せるつもりで書き始めると、つい完璧な作品や面白い作品でないといけないと考えてしまします。そして、執筆が面倒になり3日坊主で終わってしまします。あくまでもストレス発散のための執筆なので人の目など気にせず好きなように書きましょう。
執筆の道具は、文字さえ書ければなんでもいいと思います。PCやスマホのメモ機能を使ってもいいと思いますし、原稿用紙に万年筆で作家の気分を味わってもいいと思います。ちなみに僕はB5のノートに万年筆で書いています。
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小説を書くには、どんなに好きなように書こうと、ある程度の根気はいります。自分を主人公にして活躍させてもいいですし、嫌いな人を酷い目に合わせてもいいです。書き始めて執筆に慣れてくると楽しくなり、書いた作品のうちいくつかはネットに公開したくなる作品もできます。そんな作品は小説サイトに投稿して感想をもらうのもいいかもしれません。
だらだらとYoutubeを見て、後で無駄な時間を過ごしたなと後悔するよりもよっぽどストレス発散になると思います。
ぜひ小説を書いてみてください。