自分のための引き算をしていきたい
皆さんこんにちは、くーです
大学の期末レポートを書いていた際、
授業のメモの中に先生がおっしゃっていた言葉を見つけ、
今回はその言葉について、自分が考えたことも一緒に記事にしたいと思います。📒
やりたいことがたくさんある中で
大学といえば、自分で使える時間というものが膨大にあります。
もちろん大学に限らず、ではあるのですが…。
皆時間があるときの過ごし方は色々ですよね。
本読んだり、勉強したり、色々なところへ出かけては、バイトもして…
大学では、自分の好きなことなんかも探求できるんだろうなという気持ちで入学したことを覚えています💭
なんやかんや、大学で夢中になれることも見つけられ…
でも、自分の性格上なのでしょうか、
色々なことを頑張りたい、手を出したいという
何か焦るような気持ちも抱えながら生きている。
もはや、駆り立てられるような境地の時も。
今まで目をそらしてきましたが、
だんだん進路など、選択が迫られるようにもなってくるのだろうなと
ぼんやり考え始めます。
自分は色々なことに関心を持つけれど、
「これが自分です」といえるものはまだ何もない気がするのです。
そんなとき、ある授業の先生は
「引き算の思想ですよ」
と、おっしゃっていたのを思い出しました。
どんな考え?
これは私たちが選択をする必要がある時期にもらった言葉で、
「行った先でまた悩んじゃうよりは、何か一つに絞った方がいい」
というもの。
これだけは絶対にゆずれないって選択する。
そしたら、捨ててしまったものも
思わぬ形で手に入ったりする。
ものでも、機会でも、
自分のわくわくするものを選んでいきたい。
でもそのためには、
情報収集も大事だったり。
しっかり悩んでもいい。
大事なのは選んだ道を後悔しないことなんだなと改めて考えさせられました。
( これも、高校時代の先輩からいただいた言葉 :) )
2024も選択することは多いと思うけれど、
後悔しない自分で過ごし抜きたいと思います🍀