子供の運動会から学んだこと

週末、小学校の運動会がありました。

初めての運動会。

息子はあまり乗り気ではなさそうながらも、ダンス練習は頑張っているようだったので、どうなることやらと見守っていました。

余談ですが、運動会3日前くらいに連絡帳に書かれた「ダンスれんしゅう」の文字。

練習するのね、と思ってはいましたが、

「曲がないと練習できない。」

と息子。

なんの曲？と聞いても、曲名分からず。

歌って、というと

若干朧げながら歌えたので、google先生にお伺い。

すごいですね、google先生。

一発で辿り着きました。

クラスラインでちょうど同じ質問が出たので、意気揚々と伝えたところ、実は2曲あることをしっかり者の別の子のお母さんが教えてくれましたw

もう1曲は銀河鉄道999。

世代を超える選曲w

そんなこんなで、始まった運動会。

赤組、白組に分かれて徒競走や綱引きで競います。

練習したダンスも頑張り、とてもいい運動会でした。

その中でも一番感動したのが、6年生のソーラン節。

めちゃめちゃ構えの姿勢が低く、声も出ていてみんなで一生懸命踊っていてかっこよかったです。

自分の子どものダンスではしなかったけど、ちょっとうるっとしちゃったw

この日の帰り道思ったのが、

やっぱり一生懸命ってかっこいいなぁということ。

子供の時は斜に構えていたこともありましたが、全力でやっている姿って素敵だなと。

大人も同じですよね。

今の自分は何に一生懸命なんだろうと考えました。

みなさんが、今一生懸命やっていることは何ですか？

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