Kenowa

Kenowaです。はじめまして。 まだいまいちわかってないので、ちょっとずつ前へ進みます。

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最近の記事

お経・セッション

行事の時にはいくつものお経の中から一つその目的に合うものを唱えます。 仏教であればそれぞれの宗派があり、僧侶の資格を修得する際にその本山に関わる施設でみっちり教わります。 もう15年以上前になります。私もその経験を経て、まだまだ若かったせいか、真実がわかったような気になって、意気揚々自坊へ戻りいざ住職とお経を唱える時が来て、気付いたんです。 「あれ、、全然違う。。汗」って。 どういうことだ。こっちの節回しが正しいはず。時に言い合いにもなり、真実がすぐにわからなくなり、もや

    • 夏が終わらない。

      なぜにこんなに暑いのだろう。7月、8月も動き続けた。いや、8月のお盆の時だけ、台風のために、シャッターを下ろして引きこもったけれども。 「あしもとてらす」というイベントをその期間に始めてもう6年目になった。 あまりにも寺の務めができておらず、子供たちを集めて昔ながらの遊びをし、おやつを配ったりする日曜学校も現住職の父が教員時代に行っていたが、自分には余力なく今に至る。 せめてなにかと思いついてはじめたそのイベントは、びわ湖テラスならぬ「あしもとてらす」。発想の発端となったび

      • #1 からだひとつ

        遂に始めてしまった。。 学生の頃は、mixiで日記を毎日つづっていた自分が、ライフステージとともに綴ることを止め、16年後にこのnoteに再び文字の表現の場に戻ってきた。当時はもちろん16年後なんて想像もしていなかったしする余裕もなかった。同情できるほどだ。あの時の自分よ、今は高校の教師として、身を粉にして頑張っているよ。安心していいよ。 いや、少し噓をついた。安心はできない。自分には英語教師としての今の立場と、ありがたいライフワークとしての寺活動がある。それに後者はほとんど