ファイアーエムブレム風花雪月〜次男は世界を救う〜18

物語も最終盤に近づいてきた。

今回は帝都の市街地を攻めていく。
死神騎士とヒューベルトとはここで決着。

マップ上側は6人しか入れないため、1人は単騎突入が必要で、地形を無視して、素早く砲台を潰して、上側と合流する必要があるので、適したキャラは勿論シルヴァン。
シルヴァンは地形を無視できるので、砲台などの遠距離攻撃の敵を倒すのに向いているので、マップの左側に配置。

こんなこと言ってて、味方を二手に分けたようだけど、縛りプレイにはかえって面倒になっている。

勝利条件はあくまで全ての敵将撃破(今回はヒューベルトと死神騎士の撃破)で〇ターン以内というのがないので、分散させても意味が無いような。

宣言通り、邪魔な2台の砲台だけシルヴァンで潰して、他のメンバーと合流を目指す。

その間に他のメンバーは死神騎士に当たるが、フェリクスじゃまず当たらない。回避率が異常。
フェリクスは魔道砲台を潰す。

クロードでも不安が残るが、4回も攻撃チャンスがあり、必殺が6割もあるので、倒せるチャンスはある。半分くらいの確率なんだから3回くらいは当たるでしょ。

クロードがまた必殺を引いてくれて、倒した。
一番攻撃特化なのはクロードかもしれない。もはや必殺マシーンと化してる。もはや破壊神。
ここで死神騎士も戦死。ヒューベルトが後ろから増援を呼び込む。まともに相手するのは面倒くさいので、後ろから追い詰めてきた時に迎撃するくらい。

 

死神騎士を撃破してからシルヴァンが他のメンバーと合流。

マップ下からも川からファルコンナイト2体と翼竜がやってくるが、ファルコンナイトだけ機動力が高く、守備の低いイグナーツに突っ込んできて、戦闘予想だと追撃されるので、フェリクスの弓とカスパルの踊りで撃墜していく。

ファルコンナイトを倒して、下に進むとヒューベルトのサンダーストームがやってくる。
確か、ヒューベルトが敵に回った時だけ覚えるんだっけ。
味方になった時に覚えないはず。味方になった時にサンダーストームを覚えるのはヒルダ、マヌエラ、コンスタンツェしかいないから、ヒューベルトにサンダーストームのイメージはない。
しかし、威力はかなり強力で受けたらしっかり回復しないとマジで死ぬ。
イグナーツ、先生もそんなに魔力が高くないから、全回復は難しい。
一応、回復させながら2発耐えて、弾切れにさせな。
マップをみれば正面から突っ切れそうだが、実際は無理なので、左右から回っていくしかない。
機動力のある、シルヴァンとカスパルで行く。

これもまともに受けてれば、魔法が苦手な次男ズはひとたまりも無いので、装備してる間にシルヴァンで撃破。
サンダーストームは攻める側になれば強いけど、重さがかなりあるため、防御側に回るとかなりの確率で追撃がつくため、弱い。弾切れ狙うより装備してる時に撃破の方が好き。

カスパルで踊って再行動。本来ならヒューベルトはカスパルで討っても良いのだが、彼は全然魔法に強くないし、時間がかかりすぎる。マップの後ろにも飛行系の魔物が控えてるので、そんなに時間が無い。
 人数が少ないので、大量の敵に当たれない。

 命中は不安定だが、これで行くしかない。

命中には難があったが、運良く2回とも当たって、倒せた。これ、しくじったら時間戻し案件だったかも。運ゲー要素もあるよね。このゲーム。
ヒューベルトもここで戦死。帝国出身者の男性陣はカスパル以外は全員戦死した。

これでクリア。あくまでヒューベルトと死神騎士の撃破で敵は全滅させる必要はなし。

クリアするとやってきたのは、王国勢のディミトリの側近だった男、ドゥドゥー。
やはり生きていたのか。ここで、王国で唯一生き残ってる、アネットと共に敵対するのかと思ったらアネットもいない。
しかし、話を聞くと同盟とは敵対する気は無いとか。
同盟は王国に元々何もしてなかったのに、取り憑かれたディミトリが勝手にエーデルガルトを自身で討ちたいからとエーデルガルトを討つ可能性がある、同盟まで潰そうとしただけで、本当に敵対する明確な理由がないからね。

ドゥドゥーもエーデルガルトを討つことは同じだが、あくまでディミトリのためで、レアを救い出し、平和のためにというのと目的が異なるが、敵対しないのであれば、王国とは共闘という形になる。
アネットは結局、消息不明か。

今度は王城でエーデルガルトが討つことが目的。
ガルグマクに戻らず、すぐに攻城戦となった。なので、散策はやってない。