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ポケモンアルセウスプレイ日記3


最初にシマボシから貰った制服の草鞋はもう大昔に流行ったルーズソックスやないか。
足がガンダムになるから使わない。ズボンに似合わない。スカートならアリ。大昔の女子高生になれる。
もうルーズソックス履いてる女子高生は今や、アラフォーのおばちゃんというのが残酷よね。
私の時も黒のソックスで流行ってなかった。

広場に出ると背後から脅かすようにウォロがやってくる。
 ポケモンに気づかれないで背面から取る技もあることを教えてくれるが、この男は何がしたいのか分からない。
商人と分かっていてもなかなか掴めない男である。

ポケモンを適当に捕まえていたらケムッソのレベルが達したので、進化ができるようになったとなった。
従来作と違って、レベルになったらいきなり進化画面になる訳じゃないんだ。
結構それが長年面倒くさかったもんな。キャンセル勢からすればありがたいことよね。レベルが上がる度に進化画面になって、Bをパチッってやつ。地味に面倒。

ケムッソは進化させない限りは技も何も覚えないので、進化。
てか、ケムッソはお友達のキャタピーやビートルと違って、進化させないと何になるかさえ分からんのよ。
とにかく、この系統を揃えるのはレベル上げ進化がなかなか苦行になりそう。
今回はアゲハントになるタイプだな。
これがレベル7で序盤でもできるからマシだけど、メラルバやモノズがこの形態だったらレベリング作業の拷問が始まる。

よし、このモブ男も通してくれるようになった。

その先にはヨネがいた。若い女じゃん。ヨネというから勝手に老婆を想像してた。

連れのゴンベと対戦することになった。ゴンベは遅いけど、一撃はデカい。
このゲーム、HPは高めに設定されてるけど、メダロットR程じゃないけど、結構ダメージがインフレしてるからレベルの低い敵でも油断出来ないのに同じくらいだと結構キッついのよ。このゲーム。

やっと勝ったぜ。ゴンベが出るということはカビゴンも出るってことか。
彼女がこの世界について教えてもらう。

オヤブンというポケモンがいるらしい。
まあ、ボス級モンスターってことなのかな。ポケモンって確かにジムリーダーとかいてもボス級モンスターとかいないよね。
とにかくでっかいということはソードシールドのダイマックスのようなやつか?
それを討伐するという話になった。まだ入団したばかりの新人によく言えるなぁ。

地図はとなったらアルセウスフォンか反応し始めた。
 アルセウスフォンが場所を知ってるのか。


この世界の住民は携帯電話というのを見た事がなく、アルセウスフォンを訝しがる。
明治の世界観だから住民が携帯を知らないのは当然か。デルビル電話でさえ殆ど普及してなかったからね。
主人公がヨネにアルセウスフォンに載ってる地図を見せる。

テルが明らかに訝しがってるのにヨネはギンガ団が開発したと思い込んでた。何故そうなる。
ヨネには主人公が異世界の人間って話はしてないからこういう解釈になるのだろうか。

次にはシンオウ様の話もしてくれた。シンオウ様はこの世界の創造主であり、各地に加護を受けたポケモンがいて、それの世話をしてるのがコンゴウ団なんだとか。
このシンオウ様ってヤツがアルセウスなんじゃないかなと思える。あくまで勝手な推察だけど。
先に進むとサブクエを依頼してくるおじさんが。

彼が言うには木の実ができている、木の前でポケモンを出すと木の実を落としてくれるんだとか。
そうだったのか!この木の実がなる木、結構気になってたけど、取り方が分からんかったのよ!

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