真・女神転生デビルチルドレン〜赤の書〜プレイ日記1
今日から真・女神転生デビルチルドレン〜赤の書〜をプレイしていきます。
実機がないので3DSのバーチャルコンソール版(VC版)でやる。セーブなどはできるだけ実機プレイでは出来ないところではしない
令和6年現在、このゲーム自体、実機以外は入手不可のため、別バージョンの黒の書、白の書はやらない
ストーリーのエンディングを見たら完走。デビルコンプなどのやり込み要素はなし
一応、ほぼ初見で他の真・女神転生シリーズは未プレイ
をご了承ください。
多分、このゲーム、デビルを集めて、行使して戦わせるので、ポケモンやドラクエモンスターズのようなゲームだと思われる。
このゲームが出た時は今から24年前の平成中期のゲームで、当時、今作の他にサンリオタイムネット、まぜっこモンスター、ロボットポンコッツ、クロスハンターなどポケモンやドラクエの模倣品のようなゲームがうようよ出てきていた時代で、今や殆どが跡形も残ってない中、今作はデビルチルドレンはなくても、女神転生自体は最新作も出してるくらい生き残っているゲームなので、クソゲーでは無いはず。
私も中学生の頃、欲しかったけど、買えず、大人になってからダウンロードして貯めてたゲーム。
前置きはそこそこにやりますか。
ゲームを始めると謎の男のシルエットが映る。暫く、沈黙が始まるが、子供がパパなの?待って行かないでと懇願するが、何も言わずに謎の男は消える。
原文のままだと全部、平仮名とカタカナしかなく読みにくいので、ガンガン変換します。
謎の男はどうやら夢だったようで、隣の席の生徒から給食の後からずーっと寝てたと指摘され、嫌な夢を見ていたようだと言われる。
どうやら主人公は見るからに小学生のようだ。
すると隣の席の生徒が
「男の子の兄弟が昨日から行方不明」
だと気になることを言う。
この男の子の救出も課題になりそうだね。
カバンを持って、外に出る
誰かとぶつかって跳ね飛ばされる。
やっと主人公の顔が映る。ぶつかった男は結構イケメンらしい。
まあ、グラフィックが無いので伝わりにくいが。
主人公のグラフィックはドットの絵の割にはよく出来ているなあ。
主人公も結構美少女。赤の書だと主人公はこの彼女で固定なので女性主人公固定というのは当時のゲームとしては珍しい。
男性主人公で遊ぶなら、黒の書か白の書でプレイするしかない。
男の名前はユーキで、名前を聞かれたので
活動名を答えておく。デフォ名はミライだが、そんな名前にはしない。
なんかこちらに用事がある言い方だな。
ユーキに謎の赤い箱を手渡されて、説明もなく去っていく。何がしたいんだ。
すると後ろから、謎の男から声をかけられる。
だから、なんなんだよ。
赤い箱を渡せと言われるが、主人公は渡す気はない。
男は開けるなと言うが、開けるなと言われれば、開けたくなるよね!開けよう!とやるなと言われればますますやりたくなるという一番イカン考えで開けてしまう。
箱から出てきたのはおもちゃのような拳銃と魔法陣が描かれた、ポケットコンピュータ。
なんじゃこれ。
男はこれを持っているなら虹色の宝石を持ってるだろうと主人公の体を触り出す。
なんだかんだ抵抗するが取られてしまう
主人公にとっては母の形見のお守りらしい。
主人公は父親もいなそうだし、母親も他界しているのだから小学生でどうやって暮らしているんだろう。
母親の肩身はこの男とっては特別なものらしく、メシアの瞳の1つらしい。
返してもらおうと怒りまくって、男を蹴飛ばす。しかし、必殺技の名前は厨二臭が漂う。
吹っ飛びすぎて、サワムラーもビックリなキック力。
将来はキックボクサーでもいいかも。
しかし、男から逃げられ、母親の形見のお守りは取り返せなかった。
モブの話を聞いておくとこの世界は寒いらしい。
男を追って、屋上に行くと空の色もなかなかヤバい。
さっき、最初に出会った男、ユーキがいた。
主人公はユーキに箱を返そうとするがこの拳銃は魔法の拳銃でデビライザーと言って、これから君には絶対必要なものだと言い張る。
いや、勝手に押し付けるなよ。
押し問答をしていたが、後から来た謎の男もやってきた。
デビライザーも渡せと言われるが、お守りを返せと抵抗する。
男の子と言うとソウタと名乗った。
ソウタと押し問答をしていたら本当の力を見せてやると、ソウタは異形へと姿を変えた。
ソウタは人間ではなかった。ソウタは怒って、魔法で主人公に襲いかかってきた。
ユーキが庇ってくれたが、彼は幽体となって、飛んで行ってしまう。
為す術もない主人公に残されたのはデビライザー。
これを当てて、ソウタを怯ませればと思って出てきたのは・・・
実弾ではなく、ピンクの鳥。古の契約とかなんだよ。コンピュータのムービーとともに登場。
この鳥は長年、このデビライザーに封印されていたが、主人公がデビライザーの引き金を引いて封印が解かれたのだとか。
名前は変えて良いと言われたので変えます。
これが初戦闘。強そうなとかあるけど、一体なんなんだろう。
一応、ドラクエのように攻撃や魔法がある。必殺ってなんだろう。
魔法だけ見るとディアを覚えていた。
魔法の説明文があるのは親切。当時は初代ポケモンでさえ、魔法や道具の説明はほぼなしで、実際に使わないと分からないゲームが多かったからね。
最大MPの割には燃費悪いから乱用しないでおこう。
今回はデビルたちは言葉を話せるようでガツンと行くよとか言ってくれるので、人間の言葉を話せないポケモンと差別化している。
デビルの群れって。今回はソウタだけやないかーい。
ソウタを倒すとお守りを取り返せて、謎の男が現れる。
男の名前はタカジョー・ゼット。
ゼットは魔界出身の男で、父親は魔界にいるといい、主人公が魔界の何処に?と食いつくが、どこにいるかまでは分からないとか。
父親に会いたいなら魔界に行くしかないと。この母親からの形見のメシアの瞳で魔界に行けるとか。
このゲームもアルセウスと同じく、異世界召喚物なのか。
すぐに行けないからセーブしておく。
行く前にメニューを見ると主人公もレベルの概念がある。これはポケモンやモンスターズにはない要素。
主人公自身が戦うことは無いが、ゲームを進めるには必要なのだろう。
ゼットに話しかけると出発前に最初に隣の席の生徒が言う兄弟行方不明事件の事を知っていた。
この兄弟は主人公のマンションの隣の住民とご近所さんらしい。
セツナは黒の書の主人公ではないか。
これは別視点が黒の書ってことか?
悪魔を連れて、主人公にナガヒサは見なかったかと聞かれたが、いいえと応えるとそれを最後にセツナを見ることは無かったらしい。
セツナも主人公と同じようにデビルに襲われたらしい。
そして、ゼットがメシアの瞳を使い、主人公は魔界へ。
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