陰口や噂話をしない人は周りを安心させる 有料記事の書き方入門の紹介
本人のいないところでその人の悪口や誹謗中傷をする人は、当然ながら嫌われます。そのようなことを継続していれば、いずれどこにも居場所がなくなります。
例えば、Aさん(話し手)がBさん(聞き手)に対してCさんの陰口を言っていたとします。その時点でBさんは気が付かないといけないのです。
「もしかしたらAさんは、自分がいない時には自分(Bさん自身)の陰口を言っているのではないか」と。
そして、多くの場合、AさんはBさんの陰口を言っています(笑笑笑)。
こういうことは小学生や中学生ぐらいで学ぶことなのですが、高校生や大学生ぐらいになっても相変わらず続けている人がいます。そして不幸なことに、ブラック企業では大人の会社員も似たようなことをやっています。
日本におけるブラック企業は、遅かれ早かれ淘汰されます。その会社の社員やアルバイト・パートの人間性が低いならば、1年以内に辞める人も多くなります。ですから、そのような企業は今後ますます人手不足が顕著になります。
そのようなブラック企業は、早めに倒産や廃業をした方がいいのです。その方が日本企業が洗練されて真っ当な会社だけが残り、働く人たちも今よりずっと幸せになります。間違いないです。
今回は、「一緒にいて安心する人は、誰かの陰口を言わない人である」ということについて書きます。
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陰口を言う人はウマシカなのか?
私はそう思います(笑)。
なぜなら、徐々に人相が悪くなって健康も損なうからです。過去記事でも書きましたが、いつも身内や他人への悪口や誹謗中傷を行っている人たちは、統計上寿命が短いことがわかっています。
悪口や誹謗中傷で誰かを陥れようとしても、一番落ちる人はその人本人なのです。
自分の憂さを晴らすために、陰口を言う人はわかっていません。憂さ晴らしは全く建設的ではないのです。そして、負の生産性しかありません。
ですから、いずれそれらの憂さ晴らしが自分自身に帰って来るのですが、頭が悪すぎるのでそのような自分の未来を全く想像できません。
陰口を言うエネルギーをどうして他へ向けられないのか?
陰で悪口や誹謗中傷を行う人やネットで不愉快なコメントを書く人は、それらのエネルギーをどうして自分のために使えないのでしょうか。
その時間と労力を自分を高めるために使えば、より高みに向かえます。
おそらくそのような前向きな発想が出て来ないのでしょう。あるいは、子どもの頃から読書の習慣がないので、著書から素敵な言葉を学ぶ機会がないのかもしれません。
いずれにせよ、陰口を言っている自分が格好が悪いということに気が付かない時点で、相当頭が悪いです。多分知能も知性も相当低いのでしょう。
一緒にいて安心する人は、誰かの陰口を言わない人である
私のサラリーマン人生において、安心して付き合える人たちは、絶対に他人の悪口を言わない人たちでした。このようなタイプの人間には、安心してこちらの打ち明け話もできたものです。
世の中では口の堅い人や他人の悪口を言わない人、あるいは噂話をしない人は、信用と信頼を得られるのです。
このようなことは逆の立場になればわかるのですが、ウマシカの連中はこのように相手の立場になって物事を考えることができません。
つまり、脳みそがまだ人間になれていないのです。おそらくチンパンジーレベルなのでしょう。もしかしたら、それより下の魚類や鳥類レベルかもしれません(笑)。
尊敬され信望を集める人とは?
尊敬や信望を短期間で得ることは難しいのですが、その入り口を目指すのであれば、いつも誰かの良いところを見ることです。
そして、本人のいないところでその人を褒めることではないでしょうか。
つまり、前述した陰口(悪口や誹謗中傷)とは全く逆のことをすればいいのです。
最後に 怠け者
社会人になってから確信したのですが、仕事をしていない怠け者に限って、他人に対する噂話や陰口、誹謗中傷、そしてありもしない作り話や妄想が多かったです。
私が関係した会社にはそのような人たちを排除する浄化作用や浄化システムが全くありませんでしたので、いつも私の方から立ち去るようにしていました。
そして、そのような会社こそが、企業の衰退が著しく早く激しかったです。
やはり、会社や組織は、社長や上司などの上長次第ということです。
つまり、その人たちの方針と人間性がある程度の高さを維持していませんと、優れた人物を集めたり育てたりすることができないということです。
相変わらず日本国内の企業では社員の使い捨てが多いそうですが、そんなところは今後の口コミで確実に消えて行きます。ですから、これからの日本国内の企業は、社員を大切にする会社や若手社員を育てることができる会社が生き残るはずです。余談ですが、最近話題のイ〇ーヨー〇ドーの新入社員も1年目で7割も辞めるそうです。大企業でこれですから、日本の将来も危ういですね。
<今日の3行日記>
昨夜は珍しく午後11時40分に就寝しました。そうしたところ、今朝は午前7時40分に目覚めてしまいました。冬季の期間は朝が寒いので私の心臓のためにも早起きは避けたいと考えています。
イラスト素材:マジシャンパンダ
下のパンダイラストを見ていたら、来世はマジシャンになりたいと思いました。しかしこれは、今回の人生でもできますね(笑)。本当にやりたいことは今すぐやればいいだけなのです。ちなみに、私は中学生の時に誰も思いつかないような手品をあるイベントで行ったことがあります。それは自分で創造した手品で誰にも種明かしをしていません。