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資格を取得しても役に立たない無能たち 税理士・公認会計士の場合

私の場合は資格をほとんど持っていません。教育学部出身ですから、小学校や中学校などの学校の教師になれるぐらいです。もちろんこれらは、採用試験を受験して合格しなければ採用されません。

なお、最近は一部の学校において、資格がなかったり試験を受けなかったりしても採用される事例が出ていますが、それは特殊な場合です。私立の中学・高校ですとこのようなことが起きるそうです。


今回は、ユーチューブで見かけた資格関連の動画について取り上げます。
いつも通りの思い付くがままの雑記となります。


昨日の記事はこちらです。




<今日の記事のきっかけ動画>

ネットの記事やテレビの解説に騙されないでください!内部留保の本当の意味を教えます!

動画の内容は内部留保に関する常識です。税理士や公認会計士でこのことを知らなかった人たちは相当やばいです。本当に大丈夫ですか???

もちろん、私は知っていましたよ。私は税理士や公認会計士ではないですが、こんなことは基礎中の基礎です。

役に立たない出来の悪い資格取得者たちが、会社の経理に関わらると碌なことがないので、気を付けた方がいいです。

なお、動画で取り上げているようなことは、決算書を読んだり、株の基本的なことを勉強したりしている内に自然と学ぶことです。


[リスキリング]資格を取っただけでは意味が無いことが分かる口コミを20件紹介します

一部は役に立った資格も載っているようです。私はすべてを視聴しませんでした。私には関係がないので(笑)。

会社は営業力(集客力)がしっかりしていれば、あとは何とかなります。その力は、関係者の人間性と会話力、専門性などにかかっています。

人間性で一番大切なことは誠実さです。この点が欠けている人が多い会社は遅かれ早かれ衰退しますよ。

会話力には、IQや知能・知性、学校の成績はあまり関係がありません。昨夜たまたまユーチューブで見かけた人(32歳男性)は、IQが88でした。3,000円を払って大学院でWAIS(ウェイス)を受けたそうです。動画で判断した限りでは、かなり優秀でした。しかも、私が32歳の頃よりも全然話せています。IQと会話力は全く別のものだと私は思います。

専門性は、自分の仕事に関することですから、これすらない人は資格以前の問題です。上の動画に出て来ることを知らない税理士や公認会計士は、現場で使えないタイプです。絶対に一緒に仕事をしたくないですね、私ならば。


私が大学生の頃は資格全盛の時代だった?

私の頃はそうでもなかったのですが、その後ですね、資格ブームみたいなものがやって来たのは。

でも、当時の私は全く資格には興味がなかったです。

というのも、学生時代にアルバイトをした時に一番感じたことは、所詮どんなに優れた資格を取得していても、集客(営業)に弱ければ何もできないことがわかっていたからです。

学生時代の4番目のアルバイト先では、そのことを身近で実感することができました。私の直属の上司が会社の専務だったのですが、その方の営業力が桁違いに高くて、他の社員を圧倒していました。とにかく契約数が飛び抜けて高く、会社の契約数全体に占める割合も高かったです。

そんな彼を見ていたので、20歳の頃にはすでに資格には全く興味がなかったです。

弁護士になっても食べていけない?

上の出来事を経験してから数年後の話です。テレビのワイドショーで、年収100万円の弁護士の話が取り上げられていました。当時起きた有名な事件の担当弁護士の年収がそれぐらいで大きな話題になったのです。

当時の私は、中高年弁護士ならば年収2,000万円ぐらい楽にクリアーするだろうと考えていたので、この情報には衝撃を受けました。

そして、弁護士も営業力(集客力)で欠けていると、それほど年収を高めることができないことを知ることができた話でした。

最後に 資格取得者だけの無能者にはなりたくない

最近の若者がどれ程資格にこだわっているかはわかりません。ですが、これだけは覚えておいてください。

それは、資格は取得して終わりではないということです。大切なことは資格の取得後です。その資格を十分に生かせないようであれば、宝の持ち腐れになったり時間の無駄遣いになったりしますので、資格取得を目指す際には十分に将来のことを考えましょう。

なお、資格関連では、その関連学校(企業)が一番稼いでいるというような怪しい話も耳にします。ですから、もし資格取得を目指すならば、そのような会社に毟(むし)り取られないように注意した方がいいです。

私は資格取得を止めようとは思いません。役に立つならばどんどん取るべきです。そのような資格が全体の何%を占めるのかは不明です。

<今日の日記>

昨日から救急車のサイレンを聞く回数が非常に多くなりました。近所の高齢者も運ばれていったようです。急激に気温が下がりましたので、おそらくその影響で血管系の何らかの急病で運ばれたのかもしれませんね。幸いなことに週末の土曜日頃から気温が5℃以上高くなります。私もそろそろ冬支度をしますね(笑)。

<今日の気になったニュース>

外食産業は11年周期で不況を繰り返している!

この方は飲食店コンサルティングという立場だそうです。あくまでも個人的な見解ですが、現場を知らないコンサルタントの話が経営に役立つとは思えません。自分で数十、数百の飲食店を成功させているならば、話を聞いてもいいかもしれません。

ちなみに、記事のリンク先にあった動画を視聴したところ、テレビに出ている有名人の割には視聴回数が286回と少なかったです(笑)。私が視聴していた約8分間の間にもこの数は増えていません。

でも、消費税ショックの話だけは役に立ちました。

私は生活必需品に対する消費税は断固反対の立場です。私は昔の物品税に戻すべきだと考えています。つまり、贅沢な商品になるほど税金を上げようと考え方です。もちろん、金持ちほど負担は大きくなります。

AIへの莫大な投資は無駄になるかもしれない…MITの経済学者が予測する3つのシナリオ(海外)

記事の大事な部分を抜粋しておきます。この記事に対しては何とも言えません。確かに今後10年間では5%程度かもしれませんが、もっと長いスパン、例えば、20年や30年という期間ならば、20%以上の仕事で有効かつ有益になるのではないでしょうか。

私は、日本の場合、「自動運転とAI」や「介護とAI」などのように、人手不足の分野でAIを活用できれば、AIへの投資はそれ程悲観的になる必要はないと考えています。

ちなみに、自動運転の場合、地方自治体でも実験が進んでおり、今のところ大きな問題は発生していないようです。もし仮に、物流、特に高速道路や幹線道路での自動運転が可能になれば、その経済的効果は計り知れないと思います。

彼によると、今後10年間でAIによって大きな影響を受ける可能性のある仕事は、全体の5%にとどまるという。

「莫大な投資が無駄になるだろう」とアセモグルはブルームバーグに語っている。

今後10年間でAI技術に取って代わられたり、AIに大きく依存するようになる仕事は、わずか5%に過ぎないとアセモグルは考えている。

このことは、AI技術による効率性と生産性の大幅な向上がもたらすであろう経済的利益が、少なくとも当分の間は実現しないことを示唆している。

アセモグルは「この5%から経済革命を生み出すことはないだろう」と述べている。

大きな懸念のひとつは、マイクロソフト(Microsoft)やアマゾン(Amazon)、メタ(Meta Platforms)といったクラウドコンピューティングサービスを大規模に提供する企業によるエヌビディア(Nvidia)のAI対応GPUへの大規模な投資が、それに見合った収益の急増につながらないことだ。


<今日の気になった動画>

【論理学】正論ぽいのに説得力のない人が議論に使う最強の詭弁術4選

この動画は、13歳以上必見ですよ、超お勧めです。詭弁を頻用する人は100%無能です。身近にこのような人がいたら相手にしないことが一番の対策となります。その内、いなくなりますよ、居場所がなくなって。

「レプリコンワクチン接種者お断り」の貼り紙も…新型コロナ「ワクチン成分が感染」不安の声も専門家・厚労省は「科学的知見ない」

レプリコンワクチンを承認した国は、まだ日本だけだそうです。最低でも20か国で承認された場合は、私も前向きに検討させていただきます。

なお、60歳以上のおじいさまやおばあさまが自ら実験体になってくれるらしいので、私は無理に止めません(笑)。その結果を見てから判断しても遅くはないと思います。でも、下の動画を見ていますと、若い人も大勢予約しているように見えます。反日フジテレビは日本人にレプリコンワクチンを接種させたいのかもしれません。


イラスト素材:ゴミ出しするパンダ

下のパンダは私にそっくりです(笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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